「燃え尽きたジョー」人形が話題に。

2004/05/18 21:03 Written by コ○助

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コ○助は1976年生まれということもあって、「あしたのジョー」の世代とは若干ズレるなりが、当然何らかのかたちで「あしたのジョー」の最終回、「燃え尽きて真っ白になるジョー」は観ているなりね。リアルタイムにその感動を共有できない世代に生まれたことがやや寂しくもあるなりが、そんなコ○助でも、このシーンがとても印象深いシーンであることは十二分に理解できるなり。

この「燃え尽きて真っ白になるジョー」の名シーン。これを高さ約60cmという大きさで再現した人形が発売され、30〜40代の男性を中心に話題を呼んでいるというなり。「燃え尽きて真っ白になるジョー」のシーンではジョーは椅子に座っている状態。それで高さ約60cmとなると、結構な大きさなり。

日経流通新聞に掲載された記事によると、「部屋の隅に飾っておくとゴングの音や観衆の叫びが聞こえてきそう」(発売元のウイクルエイテイエス)なほど、リアルに再現されたこの人形。原作の絵をもとに忠実にデザインを起こし、ポリストーン樹脂で成型。着色済みのタイプと、あえて着色しない「真っ白なジョー」タイプがあり、どちらも1体39,900円で好評発売中だというなり。

ウイクルエイテイエスのサイトを覗いてみたなりが、「真っ白なジョー」はもの凄い味わい深い人形なりよ(笑)。本当にアニメのワンシーンがそこに蘇ったかのような存在感なりね。コ○助は欲しい……とは思わないなりが、部屋の片隅に置いてある姿を想像したら……(笑)。窓際なんかに置いておけば、泥棒よけになること間違いなし。とか言うと、ファンの人には怒られてしまいそうなりが、暗闇に「「燃え尽きて真っ白になるジョー」人形が置いてあったら、本当にビックリはすると思うなり。

ちなみにウイクルエイテイエスでは「等身"大"作戦」と称して、約180cm程度の巨大人形も販売しているなり。こちらにラインナップされている「あしたのジョー」は残念ながら「燃え尽きたジョー」ではないなりが、165cmのジョーの立ち姿が拝めるなりね。ほかにもデビルマンや鬼太郎、タイガーマスクなどの姿も。いずれも数十万円する高価なものなりが、ファンの人にはたまらない人形かもしれないなりね。

興味ある人はぜひウイクルエイテイエスのサイトを見てみてくださいませ。

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