ちょうど「24 TWENTY FOUR」のファーストシーズンを見切った直後だったので、主演していたキーファー・サザーランドの話題はコ○助的にはとってもタイムリー。1999年から別居状態だった妻のエリザベス・ケリー・ウィンさんとの離婚を申請、8年間の結婚生活にピリオドを打つことになったようなり。結婚生活8年間のうち別居が5年というのはいかがなものかと（笑）。キーファー・サザーランドは1990年に前妻のキャミリア・キャスさんと離婚しているので、2度目の離婚となるなりね。

これは余談なりが、キーファー・サザーランドは映画「フラットライナーズ」で共演したジュリア・ロバーツと1991年に婚約、同年6月14日に結婚式を挙げると発表したものの、結婚3日前の6月11日になってドタキャンされたことがあるなり。そして、6月15日には、ジュリア・ロバーツはキーファー・サザーランドの友人であるジェースン・パトリックと共にアイルランドへ旅立つという、衝撃の事件が起こったなりね。これは男としては結構キツイなりよねぇ。キーファー・サザーランドにちょっと同情したくもなるエピソードなり。

さて、キーファー・サザーランドが主演している「24 TWENTY FOUR」。コ○助も1日3〜4本（6〜8時間）くらいのペースで一気に見てみたなりが、もう笑っちゃうくらいテレビCMで伊集院光が語っていたとおり、ハマる、ハマる（笑）。やっとコ○助も「24 TWENTY FOUR」の面白さを共有することができるようになったなりよ。12時間分見終わったときに、まだ折り返し地点だと思って途方に暮れていたこともあったなりが、見終わってしまえば結構アッという間だったように思うなり。

「24 TWENTY FOUR」はTSUTAYAで準新作扱いだったので、12本分のレンタル料は結構な額になってしまったなりが、それでも見る価値はあったなりね。24時間分だと思うと、なかなか見ようと決心するのが難しいなりが、これはやっぱり見ておいたほうが良いかも。もう、コ○助もどっぷりなり（笑）。早くセカンド・シーズンも借りたいなりが、TSUTAYAでは新作扱い。さらにレンタル料が高くなるので、もうしばらく静観なり……。ちょっと貧乏臭いなりねぇ（笑）。

ま、時間に余裕がある人は、ぜひ一度「24 TWENTY FOUR」を見てみてくださいませ。ハマること間違いなしなり。