映画「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックインタビュー。

2004/04/23 06:48 Written by コ○助

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真木さんが3月にアメリカで「スクール・オブ・ロック」を見て以来、すっかりハマってしまったというジャック・ブラックなりが、日本でもその人気はジワジワと上がってきている様子。日本で公開された代表作というと「愛しのローズマリー」くらいしか正直思いつかないなりが、それでも各所でジャック・ブラックの名前を見かけるようになっているなりね。

「スクール・オブ・ロック」は全米興行収入成績の1位を獲得するなど、アメリカでも評判の良かった作品。なので結構日本のメディアでの扱いも好意的なものが多いようなり。ちなみにジャック・ブラックはこの作品でゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされていたので、この作品は演技の面でも高い評価を受けているといっても良いのではないかと。

日本での公開は4月29日から、と公式サイトに書いてあるので、来週の木曜日からなりか。ゴールデンウィークということで、変な曜日に公開されるなりね。公開が目前に迫ってきたので、ジャック・ブラックのインタビュー記事をご紹介しておくことにするなり。

「映画の中での自分の役は、才能もなくてバンドを追い出されて音楽への情熱だけで生きてるようなダメ男」
「大学にいって一番よかったと思っているのは、そこで愛すべき素晴らしい友達にたくさん出会えたからさ」
「高校は地獄そのものだったよ。まったく楽しめなかったし」
「(映画に出演している子どもたちにとっては)初めての現場だったからとても楽しそうだったよ。友達が映画を観に来たら自分が、でっかいスクリーンに映るんだからそれもウキウキするだろうし」

コ○助はジャック・ブラックのことをよく知らなかったなりが、インタビュー記事に掲載されている写真を見ると、太めのヒゲもじゃで、目が優しいクマみたいな人なりね(笑)。真木さんはクマみたいな人が好き、というようなことを言っていたような気がするので、ジャック・ブラックにハマった理由が分かったなりよ。いや、ほんと。優しそうな人なり。

「スクール・オブ・ロック」は試写会もバンバンやっているのでもう観たという人も多いかもしれないなりが、目立った出演者はジャック・ブラックしかいないハリウッド映画なのに、かなり評判が良さそうなりね。公開が楽しみになってきたなり。

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