飼い主から離された猫、断食スト。

2004/04/12 18:50 Written by コ○助

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(※このテキストはウォール真木が書いたものですが、事情によりコ○助が再投稿しています。ご了承ください。)

本日のお話の主人公はドイツにお住まいのミケッシュ君、年齢8才で、体の大きさは、体重で言うなら41ポンド(18キロ)。 

日本の6歳児の平均体重が今21キロぐらいだから、西洋人にしてはちょっと小柄かなー?とか思うワケですが、先にネタばれしちゃいますと、彼は実は人間ではありません。

猫です(笑)。

なんでもお年寄りに飼われていたこの猫ちゃん。一日に肉を4ポンド(1.8キロ)も食べていたというからオドロキです…。家のダンナでもそんなに食え…るかもしれないけど(爆)。常人じゃあ絶対ムリです、えぇえぇ。

で、このミケ(三毛?)ッシュ君なんですが、飼い主がリタイアメント施設に入居することになり、行き場所がなくなって動物保護施設にお世話になることになったそうですが。太りすぎでほとんど歩けず、一歩動いただけで息切れしてるとか…。ちなみに、猫の平均体重の6倍ですってよ(汗)。

しかし、施設に入れられて慣れない環境のせいか、それともいとしい飼い主の事を想って寂しくなったか。えさをほとんど食べないで過ごしているんだそうです。これで少しは痩せりゃあ良いんですがねぇ。

しかし、18キロって言ったら考えてみたら我が家の長女の体重ですわぁ…。すげえ。猫にしては重すぎ。

ミケッシュ君の画像はコチラ

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