パプアニューギニアで恐竜の生き残り発見か。

2004/03/15 13:06 Written by コ○助

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はい、そこ。見出しだけで胡散臭いとか思わない(笑)。Narinari.comはUMA関連の情報はバシバシとお伝えていくのでご理解くださいませ。

さて、恐竜の生き残り。そう書いてるだけで口元がゆるんでニヤニヤしてしまうなりが、今回「発見」されたと伝えられたのはパプアニューギニアのラバウル近郊のジャングル。地元紙の報道によると、「全長約3メートル、皮膚は灰色、頭は犬、尾はワニに似た古代の恐竜のような巨大生物が目撃された」ため、地元警察が捜索に乗り出したというなり。3メートルって大きなワニくらいの大きさなりか。でも頭が犬、尾がワニと言われても、あまり古代の恐竜がイメージできないなりが……。それって、ずばりワニなので(略)。

これまでに複数の目撃例が報告されており、犬3匹が食べられる被害が出ているというなり。本当なりかねぇ……。ワニも犬くらい食べる(略)。ただ、この地には古くから人間が近づけない湖があり、そこに恐竜が今なお住んでいるという「伝説」があるというなりよ。人間が近づけない湖。近づけない理由は「ワニがウヨウヨしているから」。だから、やっぱりワニなので(略)。

恐竜生き残り伝説については、世界各地に点在するので特に目新しいものでは無いなり。例えばネーミングからして怪しいクッシーやイッシーもそうだし、最近よく名前を聞くコンゴのモケレ・ムベンベ、アメリカにも翼竜の目撃談なんてのが話題になったことがあったなりね(笑)。おっと、笑うところじゃなかったなり。

どれも信憑性に欠けるのは事実。写真があるわけでもなく、たいがい「犬が死んでた」とか漠然とした目撃情報しか無いのも事実。でも、楽しいじゃないなりか。地球のどこかにはまだそんな生き物がいるって思っていた方が。夢があるなり。

パプアニューギニアの恐竜の生き残りに関しても、続報があると良いなりねぇ……。

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