【メリケンな日常】2月15日(現地時間)。

2004/02/16 13:50 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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友達家族とレストランで晩御飯。なぜか客の回転が遅くて1時間も待たされてしまいました。お腹が空いて倒れそうになって、受付の女性に話しに行ったら
 
「ごめんなさい。今夜突然ウェイトレスが一人クビになってテーブルの空きはあるけど、給仕しきれないの…」

と大変申し訳なさそうに返答があり(笑)。クビにするならせめて本日の営業が終わってからにしたら?とはさすがに言えなかったウォール真木です、こんばんは。

で、やっとこさ席に着いて注文をして。目の前に置かれたステーキをさて、食べようとナイフを入れたんですが…。

ひとくち、ふたくち。なんだかもう食べる気がしない。お腹が空いてるはずなのに。一時間待たされた空っぽの胃袋なのに、肉を受け付けません。

そうです、例のダンナに付き合って続行中のサウス・ビーチダイエット。3週間を過ぎたワケですが、その間に主食となっていた肉の消費量ったら凄い量でして…。

とうとう、体が受け付けなくなったらしいです。実際レストランで

「もうだめだ!肉なんか金輪際食いたくねぇぇぇええ!」

と叫んだとか、叫ばなかったとか。そして、隣にいたダンナにダイエットのドロップアウト宣言。やっぱり日本人は米を中心とした澱粉が必要です。それに、1キロも痩せなかったし(笑)。

ビバ炭水化物。明日からまた元の食生活に戻らせていただきます。

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