世界の料理を給食で。愛知県瀬戸市の小中学校。

2004/01/28 12:26 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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今日知りましたが、愛知県は2005年度の万博を3月から9月に渡って開催するそうですね〜。『愛・地球博』と言う愛称で「自然の叡智(Nature’s Wisdom)」をテーマとし、21世紀に直面するであろう環境問題を話し合おうと言う大規模なイベントだそう。

さてこの度愛知県瀬戸市が、万博に関連した企画として小中学生の給食に月に一度特別に「世界の食事」を出しているらしいです。いいなー、世界のご馳走が学校で食べられるなんて♪

そういえば、最後に給食を食べたのは中学生のころだから、かれこれ20年近く前(ぐはっ)。小学校の頃には確かまだクジラの竜田揚げが出ていた世代です。ちなみに好きだった献立は「トリ手羽のからあげ」「シチュー」「フルーツサラダ」、砂糖をまぶした「揚げコッペパン」。時々出された、牛乳に混ぜて飲むシロップみたいなの(チョコ味とイチゴ味があった)とかも、ご馳走でしたねぇ。うー懐かしい。

逆にあまり好きじゃなかったのが…ってあんまりありません(笑)。昔から何でも食べる子供でした。

あ、でも!給食ってわけじゃないですけど、幼稚園のおやつの時間では、車輪型(?)のパスタにきな粉がまぶしてあったのが出ましたけど、あれは不味かった。そして、それについて来た微妙な温度(なまぬるい)のミルクも…。子供心に泣いてました。

でも、あれはきっと栄養士の方が子供の栄養を考えて一生懸命アイデアを集めたレシピだったんだろうなぁ、と。毎日自分も子供にご飯を作る身になって、しみじみとその心遣いを感じるわけですが。

なーんて、ワタクシの思い出話をしてしまいましたが、皆さんは給食にどんな記憶がありますでしょう?

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