今日のなりなり「チュッパチャプス編」。

2003/12/30 16:05 Written by コ○助

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さて、突然もう書いていないはずの「今日のなりなり」が出ているなりが、真木さんの記事でチュッパチャプスの話題があったので、過去の「今日のなりなり」を引っ張ってきたなり。書いたのは2001年12月12日と、もう2年も前の話なりか……。チュッパチャプスに関して、コ○助も真木さんと同じようなうっすらとした記憶を持っていたので、再掲してみることにしたなり。ま、暇つぶしにでも。

【今日のなりなり「チュッパチャプス編」 2001年12月12日】
ビックリマンチョコですら60円もする昨今、30円という低価格を保ち続けるチュッパチャプスには拍手を送りたいなり。
チュッパチャプス、皆さんは好きなりか?
コ○助は子供の頃から駄菓子屋に行くとチュッパチャプスをよく買っていたなりよ。
あめ玉に棒がついている。
言ってしまえばそれだけのことなりが、そのスタイルが非常に子供心をくすぐるところなり。
チュッパチャプスが駄菓子かどうかというのは賛否が分かれるところなりが、まあ駄菓子屋ではどこでも売っていたアイテムなりね。
チュッパチャプスはもともとはスペインのお菓子。
スペインのチュッパチャプス社というメーカーの看板菓子なり。
コ○助の中ではかなりアメリカンなイメージがあったなりが、スペインが発祥だったなりね。
日本にやってきたのは、森永製菓が輸入を開始した1977年。
昭和52年のことなり。
コ○助が1歳の時に国内での販売が開始されたので、まさにコ○助はチュッパチャプスと共に成長を続けてきたという感じなりか。
それだけに、ほかのどの世代の人たちよりも思い入れが強いのは確かなり。
コ○助の記憶では、発売が開始された25年近く前から1個30円という価格は変わっていないはず。
30年前から価格が変わらず、「物価の優等生」とまで言われている卵と同じくらいの優等生ぶりなり。
そんなチュッパチャプス。
駄菓子屋は少なくなってしまったなりが、しっかりとコンビニで気軽に買えるのが嬉しいなりよね。
2001年はミルクコーヒー、チェリー、パイナップル、グレープ、プリン、コーラ、マンダリンオレンジ、ストロベリークリームの8種類の味が発売されており、コ○助はこの中ではグレープとコーラがお気に入りなり。
なにげに、プリンには興味があるものの、まだ手を出したことが無いなりよ。
プリン味のあめなんて食べたことがないので、味の想像ができないなり。
30円なのでとりあえず買ってみれば良いのは確かなりが、なかなか手が出ないでいるなり。
おいしいなりかね。
今度チャレンジしてみるなり。
コ○助がチュッパチャプスを舐めるのは、最近は散歩をする時が多いなり。
それは安価であることに加え、時間を計るのに便利だからという理由があったりするなり。
たしか昔のチュッパチャプスのCMには、「30分は舐められる」というようなコピーがついていたと思うなりよ。
どなたか覚えている方、いらっしゃるなりか?
人によってその時間は微妙に異なるかもしれないなりが、コ○助の場合は平均すると約35分ほど持つことが分かっているなり。
コ○助は散歩をする時間はだいたい1時間。
なので、散歩開始と同時にチュッパチャプスを舐め始め、舐め終わったら折り返し。
そうするとだいたい1時間程度で散歩が収まるなりよ。
これ、結構便利なり。
って、時計見れば良いとか突っ込まない(笑)。
安くて、美味しくて、懐かしい気持ちにさせてくれるチュッパチャプス。
これからも永遠の定番として、販売を続けて欲しいものなり。

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