桜井幸子が音楽プロデューサーと結婚。

2003/12/25 08:57 Written by コ○助

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しかし年末は結婚ラッシュ。やれ広末だ、やれ奥菜だ、やれ柳沢だと、結婚、結婚って。別にやさぐれているわけではなく(笑)。柳沢はともかくとして、広末涼子や奥菜恵は、10代のデビューの頃から見ているだけに、紙面を飾る「結婚」という文字を見てもあまりしっくりと来ないなりね。きっと、そんなに長い年月が経過してしまったことについて、自分も同様に歳を取っていることを内心否定したいからなのかもしれないなり(笑)。コ○助も良い歳になってきてしまったなり。

さて、広末、奥菜に続いて結婚が明らかになったのは、桜井幸子。1993年に放送されたTBS系ドラマ「高校教師」で鮮烈なセーラー服姿を見せていたのも、もう10年も前の話。10年……(絶句)。コ○助もこのドラマが放送されていたときにちょうど高校生だったので、食い入るように見ていたなりね(笑)。持田真樹も気になっていたなりが、やっぱりヒロインの桜井幸子の方がコ○助は好きだったなり。「高校教師」は上戸彩が主演のバージョンが放送されたなりが、断然桜井幸子版の方が作品としても良かったし、主人公の存在感も桜井幸子の方が良かったように思うなり。あぁ、懐かしい。

もっと懐かしい話になるなりが、桜井幸子のデビュー作は宮沢りえのスポ根ドラマ「スワンの涙」だったなり。このドラマ、コ○助の大好きな、大げさな描写が魅力の大映が制作したドラマなりが、出演者がなかなかのメンツだったなりよ。主演はアイドル時代の宮沢りえ。それに貝殻水着でおなじみの武田久美子。ほかには和久井映見なんかも出ていたなりね。そして桜井幸子も。コ○助はリアルタイムに「スワンの涙」を見ていたなりが、実は当時は全然桜井幸子がどの役なのか気が付かずにいたなり。その存在に気が付いたのは、意識的に桜井幸子を探そうとして見た数年前のケーブルテレビでの再放送なりが、このドラマが放送されていたのは1989年。桜井幸子の芸歴もかれこれ14年にもなるなりか。長いなりねぇ。

今年は日本テレビ系「電波少年に毛が生えた」の後番組「雲と波と少年と」の司会も務めていたなりが、あっと言う間に放送が終わったのは記憶に新しいところなり。悲惨なほど打ち切りが早かったなりね(笑)。たった6回の放送で終了してしまったなり。ちょっと仕事を見誤った感が。

思い出せばいろいろと思い出のある桜井幸子(笑)。肝心の結婚のお相手なりが、13年前に知り合ったという音楽プロデューサーだったなり。不倫と報じられた時期もあったなりが、長年交際を続けてようやくゴールイン、ということのようなりね。

ま、結婚おめでとうございますなり。

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