一部の市販薬がコンビにでも販売出来るようになるそうですね。

アメリカではすでに実施されていますが、正直あまり利用したことはありません。何故なら私の住んでいる地域ではコンビニよりドラッグストアの数が多く、しかも24時間営業が多いので、そっちの方が断然便利なんです。スーパーでもほとんどの市販薬が買えますしねぇ…。

そういえばアメリカでは市販薬の販売に限らず、日本では耳にしないような医療関係の常識があるようです。

例えば。

１）医者にかかるのは、ほとんど予約制。日本の様に診察時間内ならいつ行っても良いというところは殆どナシ。

２）風邪ぐらいじゃ医者に行かない。行ったとしても、薬も処方してくれない。家で市販薬飲んで寝てろと言われる…。

３）熱が出た時に、冷たいシャワーを浴びるらしい。これはダンナが私にやらせようとしたので大喧嘩になったことが…。

４）家庭で打ち身をしたりして体の一部を冷やす時は、冷凍グリーンビーンズを袋ごと患部に当てる。結構気持ちが良い（笑）。

５）切り傷を縫った場合、包帯やガーゼでカバーしてくれない。乾燥させたほうが直りが早いとか言う理由で…。うう、縫い目もろ見えるんですけど…。以前友達がラグビーやってて耳を怪我し、縫合したままの状態で会社に来て「みてみてー♪耳がねー、ここまで裂けたんだよ〜」と見せてくれた時には、気を失うかと思ったです…。