開発陣が語る「P505iS」。

2003/12/05 20:11 Written by コ○助

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クルリ、パタン、クルリ、パタン。クルリ、パタン、クルリ……。コ○助の前で、NTTドコモの松下電器産業製端末「P505iS」の回転する液晶を何度もクルクルと回して自慢してきた輩がいるなり(笑)。コ○助も、一時的にNTTドコモのソニー製端末「SO505i」を所有していたことがあるので、液晶が回転する端末自体は慣れていたなりが、「P505iS」の液晶部分の機構は「SO505i」の比じゃないなりね。回転具合が比較にならないほど良いモノだし、このタイプの端末としては驚きの薄さを実現しているところもグッド。さすが薄い端末を追求し続けてきた松下電器産業だけのことはあるなり。と、感心すること多々。コ○助もNTTドコモユーザーだったら絶対に乗り換えていたであろう「P505iS」の設計思想などについて、開発陣が語っているインタビュー記事なり。

「従来のヒンジより小さいスペースに配線しなければならなかったところが、実装上の課題だった」
「Flexスタイルでは液晶面が表に出るため、『パネルの強度にもこだわった』」
「(アンテナを)内蔵して感度が落ちるのでは、携帯電話としての使い勝手を損ねるため、『端末自体をアンテナにする」仕組みが取り入れられた』」

「P505iS」はゴテゴテした最近の端末とは違って、落ち着いたデザインというのも良い感じなりよね。ちょっと大人の端末といった風情なり(笑)。ま、すでにユーザーの人も、これからユーザーになる人もぜひご一読くださいませ。

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