さ、毎度毎度の深津絵里の時間なり。今年は結構深津絵里のインタビュー記事を紹介して来たなりが、時期的にこれが今年最後になりそうなりかねぇ。今回は報知映画賞で助演女優賞を獲ったことに関するインタビュー記事なり。

今年の深津絵里は、「踊る大捜査線」と「阿修羅のごとく」の2本の作品に出演。両方とも異なったテイストの作品なりが、そんな全く違う役柄を演じたことが評価を受け、助演女優賞を獲得したなりね。コ○助は残念ながら両作品とも未見なので、実は深津絵里ファンを公言してはいけないのではないかと、かなり肩身が狭い思いをしているなり（笑）。せめて「踊る大捜査線」くらい観ておくべきだったなり……。ま、まあテレビドラマと前作の映画はしっかりと見ているので、恩田すみれがどんなキャラなのかよく分かっている……はず。なので、まあ良しとするなりか。何が良いんだか（笑）。
今月公開されるインターナショナル版はスリーアミーゴスがカットされているガックリなバージョンのようなので、やっぱり観るからには夏に公開されていたバージョンで観たいなりねぇ。今でもやってる映画館が近くに無いなりかねぇ。どうか早くビデオ化しますように。

「助演って響きがカッコイイですよね。私がいただいていいのかしら」
「2つの作品に出合えたのはタイミング。どちらも、今の自分じゃないとリアルに演じられなかった」
「年をとって良かったっていう感じかな」

深津絵里ファンの人はぜひ。