今冬のホット飲料、飲み口広いペットボトルが主流に。

2003/11/20 20:38 Written by コ○助

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いつの頃からか、急に出てきた暖かいペットボトル。きっと容器の改良が進み、暖かいものでも扱えるようになり、進化した結果なのだと思うなりが、やっぱり暖かい缶に比べて扱いやすいので便利なりよね。余談なりが、近々ペットボトルではビールも扱うことができるようになるのだとか。何だか慣れないと雰囲気が出なそうなりが、技術の進化とともに市場を拡大していくペットボトル。恐るべき攻勢なり。

話をホット飲料のペットボトルに戻すなりが、この冬は従来のペットボトルの飲み口を約1センチ前後広げたタイプのものが主流となっているのだとか。これは単に飲みやすいということ以外に、お茶や紅茶の香りが広がりやすくなるという狙いがあるようで、今までよりも美味しくホット飲料を楽しむことができるようになるなりね。
しかし、飲み口が広いというのは有り難い。コ○助は最近どうも猫舌で、熱いものがどんどん苦手になってきているなりよ。なので、例えばスタバのコーヒーをテイクアウトにしたときのカップとか、もう苦手、苦手(笑)。狭い飲み口から熱い飲料を、いかに少量ずつ口に運び込むかが勝負なわけなりが、どうもその調節がコ○助にはうまくできないなりね。いつも「アチチ!アチチ!!」とか言いながら飲んでいるなり。
そんなコ○助のような人もきっと多い、かどうかは分からないなりが、きっといるはず。同様に飲み口の狭いペットボトルはコ○助が苦手とするところなだけに、こうしたペットボトルの飲み口が広がるという、些細なことなんだけど、本当に助かるという変化は素敵なものがあるなり。

飲み口の広いペットボトル。いったいどれくらいの種類が出ているのか、興味があるので、コンビニでも行ってみるなりか。


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