ずっとフジテレビ系のドラマに出演してきた深津絵里なので、どうもフジテレビカラーが強い女優さんになっているなりが、もともとドラマデビュー自体はTBS系の「予備校ブギ」だったなりね。フジテレビ系のドラマに出演した最初の作品は、恐らく1992年の「愛という名のもとに」なのではないかと。それ以降、日本テレビ系（「透明人間」など）やNHKのドラマには出演しているなりが、なぜかTBS系の作品には出ずに来たなりね。なので、現在放送中の「末っ子長男姉三人」は13年ぶりのTBS系作品への出演となるようなり。

コ○助は皆さんご存知のように昔から深津絵里のファンなので、やっぱり「末っ子長男姉三人」は見ようと思っていたなりが、どうもドラマのノリがコ○助には合わずに、今は見るのを止めてしまったなりよ。ドラマとはいえ、遂に結婚した役をしていることに抵抗を覚えているのか、ドタバタしたドラマを見る体力が無いからなのかは定かではないなりが、「末っ子長男姉三人」は見ることができなかったなり。ちなみに、コ○助の「深津絵里出演作ベスト10」のトップは、依然として「恋ノチカラ」なりよ。あの深津絵里は最高なり（笑）。

「私は笑っている場面では、本当に心の底から笑っていたい。演じているときの相手との雰囲気は、画面から伝わると思うから」
「（30歳になって）大きくがらりと変わったことはありません。でも、今までより自由な気分になりました」

次はぜひまた「結婚したくてもできない」的な、切ない30代OL役（定番すぎ）を、ベタだと言われてもやって欲しいなりねぇ（笑）。次はどこの局の、どんなドラマで、どんな深津絵里を見せてくれるのか楽しみなり。