究極?目的別キーボード。

2003/11/01 00:26 Written by

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こんにちは、諸事情で2ヶ月ほどNarinariをお休みしておりましたエアロプレインです。すみません。

さて、毎度おなじみ妙な新製品のお話です。今回取り上げられているのは、目的別にその姿を変えられるというアイデアのキーボードです。仕組みはといえば、このキーボードは基本的に「骨」しか持っておらず、アプリケーション用に開発された「顔」をはめ込むことによって「どのキーがどの機能なのか」ということを明確にすることを狙っているようです。個人的には、それならキーコンフィグしたほうが早い気もしなくもないのですが・・・。

キーボードといえば、皆さんどんなものを使っていますか?僕らのようなプログラムを組む人間の内輪では、PFU社のHHK(Happy Hacking Keyboard)が非常に人気です。コンパクトさもさるものながら、打鍵感も非常にメカニカルで良いものです。
僕としましては、キーボードを選ぶ際には大きさやキー配置も重要ですが、打鍵感が最重要だと思います。なんせ、キーボードは長い文書を打つことに使う場合が多いわけですから、自分にとって最適な打ちごこちのキーボードを選ぶと言うことが重要だと思うのです。メーカー付属品もいいけど、キーボードひとつこだわるだけでPCはさらに身近なものとなるはずです。

たかがキーボード、されどキーボード。PCに対して人間が何かをしたい場合には、そのほとんどがキーボードかマウスを使わざるを得ないわけです。これを機に、キーボードを再考してみてはどうでしょう?(ぜんぜん製品紹介してないなぁ。)

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