突然の引っ越し、その顛末 Par3。

2003/08/26 12:29 Written by コ○助

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気が付けば、もう8月も終わりだというのに。コ○助の引っ越し猶予は8月いっぱいだというのに(旧住居の契約は8月31日までなので)。引っ越し度を数値で表すとまだ60%くらいなりよ。今日は26日なりか。あと5日しか無い……上に、お休みの日は2日間しか無いので、かなり焦ってきたなりよ、コ○助は。かなり危険な匂いがしてきたなり。

なぜ、こんなに切羽詰まってしまったのか。それは前回お話した通り、大物家電の類以外は、全て手で運ぶという選択をしてしまったため。嗚呼、なんてこったい。こんなことなら、もっと早いところ引っ越し業者を呼んで、一気に運んでもらえば良かったなり。と、今となっては後の祭り。とにかく、残り2日間のお休みで何とかしないと。こうして更新作業をしている間にも、刻一刻とリミットは迫ってきているなり(笑)。

半自力での引っ越しをしてみて、気が付いたのは、家ってのは本当に多くの荷物が詰め込まれているんだなぁ、と。当たり前の話なりが、何だかとても痛感させられたなりよ。いったい旧居と新居を何往復したなりかねぇ。最初は洋服とか小物とか、大したものしか無いと思っていたのに、運び始めたら次から次へと。
苦労してしまったのは、東京の天気がずっと悪かったことも関係しているなり。晴れていれば手にいっぱいの荷物を抱えて持ち運ぶこともできたなりが、梅雨がだらだらと続いているような雨模様のせいで、1往復あたりで運べる物量がグッと減ってしまったなりよ。それが大きく予定がずれ込んだ最大の要因でもあるなり。

と、ここで「なんだ、自力で運ぶってのは車とかで運ぶってことじゃないんだ」と思ったあなた。コ○助も車で運べたら何て楽だろうなぁ、なんて思いつつ、電車で運んでいたなりよ(笑)。えぇえぇ。コ○助はペーパードライバー歴4年。都心の方へ車を走らすなんて芸当は、コ○助にはできないなり……。車の運転くらい、日常的にしておけば良かったと後悔。

ダラダラとした引っ越しは佳境を迎えているのは確かなりが、それは単に荷物の移動が終わりそうだ、ということ。移動が終わったら今度は新居で整理をしなくてはならないじゃないなりか。これもまたごく当たり前のことなりが(笑)。いったいいつになったら整理が付くのやら。途方に暮れながら、ダンボールに囲まれた新居で更新作業をしているコ○助だったなり。この勢いだと9月いっぱいかかりそうな予感(笑)。

そんな、ちょっといっぱいっぱいなコ○助なりが、次回は新居に初めて足を踏み入れた時の、衝撃的な出来事をお話したいと思いますなり。

つづく。

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