さてさて。この記事を読んで思わずイギリスらしい話だなぁと思っちゃいましたね（笑）。実は、アメリカはセントルイスに引っ越してくる前は、ロンドンに5年ほど住んでいたのですが、イギリス人はとにかくお酒が大好きな国民だなぁ、といつも感じておりました。

何せ、仕事の合間にも『リキッド・ランチ』と称して、お昼ご飯の代わりに1〜2杯は軽く飲んじゃいますから。ビール臭いサラリーマンが会社に充満する午後・・・・・。仕事になるのか、本当に？？？

でも、いつもは感情を顔に表さず、ハッキリモノを言わず、無表情と湾曲した言い回しが板に付いたイギリス国民。お酒でも飲まなきゃ、本音で語り合えないってのが現状なのかもしれません。

まあ、それで羽目を外しまくるって事もありあますが、ある意味日本の社会にも似たストレス充満の生活には、お酒の力も借りてリラックスしつつ会社内の信頼関係を強めていくのは、悪い事ではないかと・・・・。

でも、飲みすぎは良くないです。やっぱり。