女優になって24年、小林聡美インタビュー。

2003/08/12 02:05 Written by コ○助

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小林聡美は不思議な魅力を持った人。決して美人ではないし、女性らしい女性ではないなりが、何だか愛嬌があって可愛らしい人なりよね。三谷幸喜と結婚した時にはビックリもしたなりが、でも今となっては、同じような空気を持った二人なんだろうなぁ、お似合いだなぁ、なんて思っていたりするなりよ。なかなか素敵な夫婦なりよね。

「(デビューのきっかけとなったオーディションを受けたのは)別に、そんなすごい志があった記憶がないんですけど(笑い)。ドラマはよく見ていたけど、やったことがないし、面白そうだと思ったから」
「(「やっぱり猫が好き」は)今までにない仕事だったから、楽しかったですね」
「(夫は)私が帰れば家にいるんで。家で仕事をしていますからね。仕事部屋とかではなくて(執筆を)リビングでやっているんで、すごい迷惑なんですよね(笑い)」
「夢は楽しい老後。庭をいじったり、静かな老後を送りたい。夫婦一緒にいるかどうか、分かりませんけど(笑い)」

あぁ・・・良い感じなりね、小林聡美(笑)。

コ○助が小林聡美の存在を初めて意識したのは、大林宣彦監督の映画「転校生」だったなりかねぇ。小林聡美の初期の代表作でもある「転校生」は、男と女が入れ替わってしまうという話だったなりが、尾美としのりと共に今思えばなんて絶妙なキャスティングだったなりか(笑)。いやはや、あの作品の小林聡美は、なかなか思い切った演技をしていた良かったなりよ、うん。

「転校生」は1982年の作品なので、あれからもう20年なりか。当時17歳だった小林聡美も、40歳目前となっているなりね。時間の経つのは本当に早いものなりが、あんまり当時と印象が変わってないなりね、小林聡美は(笑)。ずっと同じような、いいキャラクターでい続けているので、これからもずっと、この先ずっと着同じキャラを踏襲して行って欲しいものなり。

「転校生」見たくなってきたなり。

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