江夏豊が語る最強投手陣。

2003/08/01 10:07 Written by コ○助

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さ、Numberの阪神ネタもう一発なり(笑)。いや、本当にこのNumberの特集号は秀逸で、なかなかツボを付いた記事が多いなりよ。先のランディ・バースインタビューの他にも、
・星野仙一 チームを変えた「7つの掟」。
・中日・谷繁元信が見た阪神打線。
・キミらの18年と、ワシらの21年。
・野村監督、あなたは偉かった。
・帰ってきてよ、Aさんトラッキー。
などなど、コ○助はもう夢中になって読み込んでしまったなり(笑)。特に「キミらの18年と、ワシらの21年。」は、1985年の優勝を知る人にとっては必見の内容。川藤幸三、弘田澄男、山本和行、福間納一、池田親興の面々が、1985年の「21年ぶり」の優勝と、今年の「18年ぶり」の優勝について語っているなりね。非常に虎ファンの心をくすぐる人選(笑)。だって山本和行なんて、あまり表舞台で過去を語っているのを聞いたことがない(コ○助が聞いたことがないだけかもしれない)なりが、あの優勝目前の9月にアキレス腱を断裂した悲劇をリアルタイムで見ていたコ○助としては、非常に思い入れの強い選手だったなりね。何だかとても懐かしくて、嬉しい企画だったなり。
ノムさんに触れているところや、やっぱりトラッキーの話に触れているところなんかは、さすがNumberといった感じなり。

で、リンク先の記事はその特集号の中にある「江夏豊が語る最強投手陣」という記事。阪神の今年の躍進ぶりについて熱く語っているなり。
「阪神タイガースの歴史を見渡しても、最高に投打のバランスの取れたチームができあがったよね」
「赤星の成長も大きい。3割3分を超える打率も素晴らしいが、やっぱりあの足だよ」
「忘れてはいけないのが、隠れた部分で捕手の野口の加入。野口が控えていることで、疲れが見えれば矢野を休養させることができるし、矢野も思い切ってプレーできる」

阪神ファンの人は、ぜひNumberの特集号「虎に、酔う。」を読むことをオススメするなり。いや、本当に面白かったなり。

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