ソニーの液晶一体型PC「バイオW」レビュー。

2003/05/28 11:25 Written by コ○助

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初代が発表されて以来、絶大な人気を誇っている「バイオW」。ワイド液晶に様々な機能が詰まった省スペースなパソコンなりが、コ○助の周囲でも「バイオW」ユーザーが非常に多いなりよ。値段もそれほど割高感があるわけではないし、デザインも機能も良いし、特に初心者に売れる理由もよく分かるなり。

そんな「バイオW」に新モデルが登場したなり。従来と同様の15.3型ワイド液晶を搭載した2機種と、新たに17.5型ワイド液晶を搭載した機種の計3機種。17.5型ワイド液晶って、相当迫力ありそうなりよね。この新たに加えられた機種「PCV-W500」を中心としたレビュー記事が出ていたのでご紹介なり。

「ここまで大きなモデルチェンジは、今回が初めて」
「(テレビ機能は)付属リモコンですべて操作するが、DVD閲覧やテレビ録画用の専用メニューが用意されているため、特にパソコンということを意識せずにも使える」
「新たにDVD-R/RWドライブを搭載したのも、大きな強化ポイント。録画したテレビ番組をDVDへ保存可能になった」
「大画面化によって、スリムさが損なわれなかったのは、よろこばしいことだ」

概ね高評価が下されているなりが、ひとつ気になる点としてキーボードの配列が特殊になってしまったということが挙げられているなり。なんでも「ファンクションキーやEscキー、Deleteキーなどが、ボタン状の特殊なキーに変わってしまった」らしく、これが非常に使いづらいのだとか。コ○助もEscキー、Deleteキーは頻繁に使う人なので、ボタン状だと確かに押しにくいような気がするなりね。まあそこら辺は実機を触ってみないことには何とも言えないなりが、購入を検討される方は一度チェックされてから購入するべし。

ま、それ以外に関してはほとんど不満が無さそうな新しい「バイオW」。皆さんもぜひぜひ。


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