吉野家社長自らが作った牛丼を食べる権利がオークションに。

2003/05/02 17:29 Written by

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吉野家には大変お世話になってます。24時間空いてて時間が無い時でもすぐに食べられるし、何よりあの味に魅了されているわけでして。引っ越しの手伝いみたいな力仕事をしてる日のお昼に牛丼をかっこむ楽しさは最高ですよね。「吉野家が無い世の中はどこか寂しいな」と思ってしまうほどの吉野家好きです。

なんとそんな吉野家の安部修仁社長が自ら作った牛丼を、自分の名前が入ったオリジナル仕様の吉野家丼で食べられる権利がオークションに出品されてるんです。出品されているのはビッダーズでして、小学館との連動企画で放送作家の小山薫堂氏が選んだこだわりの逸品を競売していくシリーズの一環で行われているそうです。

見事権利を勝ち取った人は10個までの名前入り丼と牛丼を貰えるのだとか。丼には個人名でなくとも会社名やサークル名を入れる事もできるのだとか。…は!?Narinari.comと入った吉野家丼…。欲しぃ!凄く欲しい!!

というわけで、紹介なんてそっちのけでビッダーズを覗きに行ったところ、2日17時現在で62000円となっております。た、、高い…(涙)。もの凄く欲しいけど、牛丼一杯のために出す金額ではないですよね…。とはいえ、よく考えれば10人分貰えるわけですから、同士を10人集めればいいわけですね。て、入札してる人はみんなそうやってるんでしょうけど(笑)。というわけで、1万円まで出せる人間をあと9人集めれば…。誰かいないですかねぇ?Narinari.comという名前の入った吉野家丼欲しい人…。

と、ここまで書いてて、よく考えれば1万円あればオリジナル丼を普通に作れそうな気もしてきました(笑)。というわけで、吉野家を愛している人はぜひチェック&挑戦を。6日深夜までですよ!

安部社長は現在牛丼を作る練習中だったりして(笑)。

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