思いっきりなり対談〜第5回 いしだ壱成編〜

2003/04/07 09:54 Written by コ○助

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コ:今日は何だったなりかね。
福:「い」からですね。
コ:前回が「つかの間の恋」だったから「い」なりか。
福:んじゃ、今日はコ○助さんが答えをお願いします。
コ:そういえば、いしだ壱成がコ○助の住む街に住んでいたことがあったなりよ。
福:いきなりキワどい名前が出てきましたね(笑)。
コ:あ、いしだ壱成の話で進めると「い」で始まって「い」で終わるので、撤回するなり(笑)。
福:それじゃあ、父親の方にします?(笑)。
福:て、話すことあまり無いけど…。
コ:全然無いなりねぇ。
福:息子の方なら色々あるんですけどね(笑)。
コ:じゃあ仕方ないのでいしだ壱成で妥協するなりか。
コ:導入部だけだし(笑)。
福:壱成といえば、
コ:ほうほう。
福:毎週自宅でライブやったりして盛り上がる××パーティーの主催者だったんだそうですよ。○○○とか●●●がその仲間だったそうで。
コ:ま、まあコ○助の地元では、ヒッピー文化を継承している某レストランでバイトしていたらしいので、そんなパーティーをやっていても全く違和感が無いなりが(笑)。
福:芸能人は怖いですねぇ…。実際に話した芸能人とかいますか?
コ:一度地元の弁当屋の総菜コーナーで、おからを買おうと思ってパックに手を伸ばした時に、萩原流行(同じく地元在住)と手がぶつかって互いに「あ、すみません」と会話したことが(笑)。
福:それは会話と呼ぶには微妙ですねぇ(笑)。
コ:あとは、中学生の頃に学校の社会学習で東京・上野の鈴本演芸場に行った時に、ギター漫談を見せてくれた林家ペーと楽屋で熱い猥談を交わしたことが!
福:あー!それは羨ましいかもー!
コ:林家ペーはその後も新宿の伊勢丹や三越で目撃したことがあるなり。やっぱりピンクだったなりよ(笑)。
コ:福士さんは実際に話したことのある芸能人、いるなりか?
福:んー、
福:どこまでを芸能人と定義するかによるんですが(笑)。
コ:その前置きで飛び出す名前が、普通に知ってる芸能人だったら非常に失礼な話なりね(笑)。
福:そうだ(笑)。
福:じゃあ、芸能人の裏側を見た思い出話を(笑)。
コ:いや、その前に誰のことを言おうとしたのか、話を続けて欲しいところなり。
福:まだ繋がりがあるので、下手をすると見られるかも知れないのでご勘弁を(笑)。
コ:だ、誰なりか、いったい。こっそりと教えて欲しいなりねぇ。こっそりと。
福 :…げ、ゲイムマンさん……。
コ:び、微妙・・・(失礼!
福:でも、悪役商会ですから(笑)。
コ:あ、そうなりか。それは歴とした芸能人。
福:今背中にかなり嫌な汗を(笑)。
コ:まあゲイムマンさんはAll About Japanのガイド仲間なりからねぇ。そういう意味では「芸能人と話した」とは微妙に違うかな、と。そういう意味なりよ!
福:ナイスフォロー!(笑)。
コ:フォローって言ったら違うニュアンスで言っていたみたいじゃないなりか!
福:あぁ、どんどん泥沼に(涙)。
コ:気を取り直して、他には誰かいるなりか?
福:ちゃんとした会話をしたっていうのはないかも…。
コ:あー、いたいた。
福:誰です誰です?
コ:底抜けAIR-LINEと、ちょっと話したことがあるなり。って、今どき底抜けAIR-LINEを知っている人がどれくらいいるのだろう・・・。
福:い、、、いや、大丈夫ですよ!みんな知ってるはずです!
コ:ボ、ボキャブラ世代なら知っているはずなりよね・・・?
福:バカルディやホンジャマカとともに活躍してましたしね!
福:…今時バカルディという呼び方もどうかと思いますが…。
コ:シテタシテタ!タブンシテタ!
福:うわぁ、凄い歯が浮いてる〜(笑)。
福:あれ?そういえばその話、今日のなりなりで書いてませんでした?
コ:あれ、そうだったなりか?もう記憶が飛んでるなりよ(笑)。たぶん、何度も話したくなるほど底抜けAIR-LINEが好きだったなりね。タブンソウダッタハズナリ。
福:どんな話だったっけかなぁ。確か大学時代に楽屋で会話してるのを聞いたとか。イベントに来て。
コ:そうそう、まさにそんな話。
福:あれ?その時ってあまり楽屋では面白く…とか書いてませんでしたっけ?(笑)。
福:「3人組の当時、コ○助は直接3人と話したことがあったなり。
コ○助が所属していたサークルが学園祭に彼らを呼んだため、ステージの裏側で話す機会があったなりが、なんだか当時からもう疲れ切っている感じがしたなりよ。
あれからかれこれ4年。
いまだにあまり売れているとは言えないなりね。
お笑いも大変なり。
脱退した彼は今何をしているなりかねぇ。」
福:過去ログから…見つけちゃった…。
コ:!
コ:これこれ(笑)。
福:2000年8月ですね。その頃すでに「当時から疲れてた」と書いてるわけで(笑)。
コ:ははは(笑)。だってため息混じりに「はぁ、学生さんも大変ですねぇ」とか言ってたなりよ。「学生さん『も』」と言うからには、自分たちもきっと大変なんだろうな、と。
福:舞台裏といえば、大仁田厚が江頭2:50をシバいてるのを目の前で見たことがあります(笑)。
コ:素でシバいてたなりか?
福:素でシバいてました。誰も見てないような場所で。
コ:そんな人が今や国会議員に(涙)。
福:あの時の二人は熱かったですよ〜。
コ:どんな様子だったなりか?
福:小学生の時に市民祭りのイベントで大仁田の団体であるFMWと大川興業が来たんですよ。
福:で、友達と見に行って。FMWが始まるまで会場の外をウロウロしてたら、路地裏のような場所に大仁田が一人でいたんですね。
コ:ほうほう。
福:これはサインを貰うチャンスだと思ったんですけど、どうにも怖くて勇気が出ない。で、今行くしかない!という時に若手がエガちゃんを連れて「オス、連れてきました」と。
福:エガちゃんを見るなり大仁田はパンチを数発。
コ:な、なんのために(笑)。
福:どうやら大川興業がネタで裸プロレスをやって、勝手にリングを使ったらしいんですよ。
コ:なるほど。神聖なリングを汚すな、と。
福:で、大仁田は「俺だって今日のギャラは2000円しか出ないんだ!若手なんて一円も貰わずに夢を持って頑張ってるんだ!そんな夢が詰まってるところでそういうことするなんて何考えとるんじゃ!」と。
福:あの頃はFMWも全然まだまだ無名でしたからねぇ。
福:で、こうやって鮮明に覚えてるのはエガちゃんのせいでなんですけど、
福:エガちゃんはボコボコに殴られた後に真摯に謝って「お詫びのしようもありません!でも夢を持って真剣にやってるのは僕たちも一緒なんです!それだけはわかってください!」と(涙)
コ:なんだか良い話じゃないなりか(涙)。
福:で、その後のステージは大川興業は木のステージでプロレスやったんですよ。
福:で、大仁田が最後にリングにエガちゃんを呼んで「こいつらも俺と同じように頑張ってるんだ!お前ら応援してやってくれ!」って。エガちゃんリング降りてから涙で(涙)。
福:まぁやってる内容は裸で○○○掴んで投げたりするシモネタなんですけどね(笑)。
コ:それはコ○助が5年くらい前に観に行った大川興業のライブでもやっていたような。芸風が一貫していてよろし。

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