「将来はモバイルも検討する」米eMachines社長インタビュー。

2003/03/23 14:50 Written by コ○助

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将来と言わず、すぐにでも欲しいところなりが、全米No.1の格安パソコンを引っ提げ、昨年12月に本格的に日本市場に参入した米eMachines社長が日本におけるノートパソコンの戦略について語っているなり。

「最初に投入するノートパソコンはフルファンクションのデスクトップ置き換え向けを考えている」
「その後は日本市場に合わせたモバイルノートも検討していく」
「価格は、デスクトップパソコンのときのような値段、というわけにはいかないが、非常にアグレッシブでバリューのある価格を考えている」

パソコンはかなり安くなってきたとはいえ、ノートパソコンはデスクトップパソコンに比べるとまだ高価。それでも10万円前後のものもチラホラと出てきているなりが、eMachinesもノートパソコンに参入するのであれば、それが可能かどうかは分からないなりが、ぜひとも10万円を大きく切るような価格で投入して欲しいなりよね。デスクトップの5万円を切るといった価格は無理でも、ノートパソコンで7〜8万円程度ならかなりインパクトがあるのではないかと。
まだあまり悪い評判も聞いたことがないし、eMachinesも今後の展開次第では大きなシェアを取ることも大いに有り得る話なりよね。マニアだけでなく、一般に認知されるような製品をどんどん投入していって欲しいものなり。

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