キーボード搭載CLIE「PEG-TG50」ファーストインプレッション。

2003/03/10 17:06 Written by コ○助

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コ○助が「PEG-SJ33」+外付けキーボードを購入したばかりだというのに、新たに発表されてちょっと悔しい思いをすることになったキーボード付きCLIE「PEG-TG50」のレビューなり。コ○助は入力に関してはグラフィティをほとんど使わずにキーボードに依存する「偽Palmユーザー」なので、キーボードは必須で欲しいところなりよ。グラフィティはどうしても覚えられない(覚える気があまりない)ので、基本はキーボード、補助で手書きATOKという、Palmユーザーの風上にも置けないのがコ○助のスタイルなり。なので、グラフィティエリアを廃してキーボードに置き換えた思い切った「PEG-TG50」は、コ○助にとっては理想に近いPDAなりね。まあデザイン上のかわいさがあまり無いので、「PEG-SJ33」とどちらが良いかと言われたら、「PEG-SJ33」で良かったような気もするなりが(笑)。

「ハードウェアグラフィティエリアを廃してまで搭載したキーボードの出来はかなり秀逸」
「注目なのは、[Ctrl]+アルファベットの組み合わせで、CLIEの操作ができるところ」
「メモリースティックへのアクセスもスムーズで、ほとんど待たされずにファイルやディレクトリが表示される」

「PEG-TG50」はビジネス用途を主に考えて作られているようで、内蔵されるソフトウェアにもWord、Excel、PowerPoint、PDF、HTMLなどを閲覧することができる「Picsel Viewer」といったものが用意されているようなり。なかなか。まあコ○助はビジネス用途では無いので、やっぱり「PEG-TG50」向きのユーザーでは無かったのかも。モリモリ仕事で使いたいという人には良いかもしれないなりね。購入を検討している人はぜひご一読を。


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