モーニング娘。の飯田圭織がソロデビュー。

2003/03/05 11:00 Written by コ○助

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モーニング娘。のメンバーのソロというと、安倍なつみや後藤真希、それに新しく入った藤本美貴がソロで活動していた程度だったと思う(うろ覚え。中澤裕子はモーニング娘。に所属の頃からソロデビューしていたなりか?)なりが、結成からのメンバーであり、現モーニング娘。のリーダーである飯田圭織が念願のソロデビューを果たすことになったようなり。

とは言っても、ソロデビュー曲はシングルではなく、「フレンチポップスやシャンソンの名曲をカバーしたアルバム」。つんくお得意のカバー曲集でのソロデビューなりね。このカバー曲、しかもシャンソンってのはどこら辺にニーズがあるのか今イチ分からないなりが、飯田圭織曰く「地中海諸国の音楽にふれることができて、さらに興味がわくと思った」ため、今回の仕事を引き受けたのだとか。ちなみにアルバムに収録されるのは10曲で、フランス、イタリア、ギリシャといった国の曲を原語で歌っているようなり。それは結構頑張ったなりね、うむ。

ソロで切り売りすると、どうしても魅力が落ちるのが今のモーニング娘。の難点。松浦亜弥という強力なソロアイドルと常に比較されてしまうということもあるなりが、メンバーの入れ替えを激しく行った結果、個々の印象が薄れてしまった感は否めないなりよね。後藤真希もモーニング娘。から脱退してソロとなってからは何だかパッとしないし、今後脱退することが決まっている保田圭も、行く末が心配なところなり。って、このニュースは飯田圭織だったなり。しかも脱退するわけじゃないし(笑)。失礼しましたなり。

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