どろどろスープの「天下一品」に通う。

2003/02/05 08:28 Written by コ○助

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なんだか毎日のようにラーメンを食べている感のあるコ○助なので、自分でもさすがに食生活がやばいような気がしているなりが、以前「東京のラーメン屋さん」主宰にしてAll About Japanガイドの大崎裕史さんにお会いした時に「年間700〜800杯食べる」という話を聞いてしまったので、それに遠く及ばないペースのコ○助が心配する必要もないのかな、と思い直してみたり。大崎さん、健康そのものといった感じだったし。

それはともかく、「天下一品」はご存知なりか?この店は京都発のチェーン店で、北は岩手県から西は島根県まで、そして海外のハワイ・ホノルル店を合わせると計201店舗(2月1日現在)も展開しているので、特に店舗展開を重点的に展開している関西圏と首都圏の人にはなじみ深いお店なりよね。「天下一品」のラーメンは「こってり」と「あっさり」があるなりが、特徴的なのは「こってり」の方。とにかくスープがどろどろで、よく食感は「まるでポタージュのよう」と形容されるようなどろどろ感なり。この食感が好きな人はとことんハマるし、嫌いな人はきっと一度食べたらもう敬遠してしまうような、そんなラーメン。コ○助の周囲では五分五分といった感じなりかね。コ○助はどちらかと問われれば、もちろん前者、どろどろのスープが大好きな人なり(笑)。

コ○助が「天下一品」を初めて知ったのは大学1年生の頃、なので今から7年くらい前のことなりか。大学のサークルの友人が、「京都に行った時にもの凄いラーメンを発見、食べたら異常に美味しかった」と自慢げに話していたのがきっかけだったなり。当然コ○助はラーメンを食べに京都には行くことができなかったので「ふーん」と聞き流していただけだったなりが、しばらくしてその友人が東京に支店がいくつかあることを発見し、コ○助をぜひとも連れて行きたいと誘ってくれたなりよ。そして行ってみたのが東京・歌舞伎町店。まあ初めて口にした時の衝撃ったら無かったなりね(笑)。とにかくどろどろ。この時ラーメンにライスをつけて食べていたなりが、そのどろどろのスープとライスがまたよく合うなりよ。コ○助は瞬間的に「天下一品」にハマってしまい、以降足繁く「天下一品」には通うことになってしまったなり(笑)。

東京には「天下一品」は結構出店していて、さらにコ○助の行動圏にかなり出店しているので必然的に食べる機会が多いなりね。昨年はついに隣町にも出店された(自転車で15分圏内)ので、さらに食べる機会は増加。チェーン店なりが、かなり特徴的のため代替えとなるラーメンが存在しないため、この7年間ほとんど「天下一品」に通う頻度は落ちていないような気がするなり。

で、昨日もやっぱり「天下一品」(笑)。どうしても寒い日は暖かいものが食べたくなるじゃないなりか。この冬は特にそう感じてしまってラーメンばかり食べているなりね。もう歳なりかねぇ。

余談なりが、コ○助に「天下一品」を教えてくれた友人曰く「京都の本店はダントツで美味い」らしいなり。たくさん店舗展開していると各店ごとに味のブレがあるのは仕方のないことなりが、友人は「比べものにならないレベル」とまで言い切っていたなりよ。都内某所の「天下一品」と比べての話(歌舞伎町店ではない)なりが。いつか本店のこってりを食べてみたいものなり。

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