携帯電話を使ったカンニング。

2003/02/03 23:53 Written by

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メリーランド大学の学生6名が、会計学の試験のに携帯電話を利用し、試験を受けてない学生の協力を得て試験中に答えのメッセージを受け取ったという。試験開始後、教授がヒントをインターネット上に公開しており、協力者はそれを見て試験中の学生に答えとなるメッセージを送ってが、実は教授が公開したヒントというのは的外れなヒントであった為、カンニングが判明したとされている。

理系の友人曰く、カンニングはとても良い経験で、隠すという行為が開発魂をそそるのだとか(笑)。その時に具体的な方法を聞いてみた。
・消しゴムのカバーの中に細かく内容を書く。
・時計のベルトの中にカンペを忍ばせておく。
・半透明のシャープペンの中に紙を帯状にしてグルグル巻きにする。
・カセットテープの要領で小さな紙テープの中心に小さな芯を作り、消しゴムを半分に切ってその中で回しながら読む。
・腿に直接書きスカートで隠す(女性限定)

と、まぁ挙げたらキリが無さそうな話題となった。自分自身、漢字を覚えるのが苦手で、既に小学校の時点でカード型漢字辞書を持っていたぐらいである。液晶部分が電卓と同じ仕組みであり、一番上のフィルムを外すと全く見えなくなるのだが、偏光レンズ越しに液晶部を見るとしっかり映る仕組みになっていた。そこで考えたのが、偏光レンズ入りのメガネを買い、文字入力の部分を覚えた上でマジックで塗ってバレずにカンニングを行うという方法。実際、液晶部分を切り離したりしていたら、壊れてしまった為断念してしまった。

大学時代に流行っていた方式は、マジメに講義を受けている人のノートを縮小コピーしてみんなで回すという方法だった。受講人数が多いので、目が届かない状態だったので可能だったそうだ。

※注意 私はやっておりません。

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