今年初夏に玩具会社のトミーから、名刺サイズの92.5（幅）×49.5（奥行き）×82（高さ）ミリの超小型アクアリウムが発売するそうです。水槽と言っても、魚を飼育できるというワケでは無く、水と家庭用中性洗剤を入れ、魚のフィギュアを放して泳がせるというモノです。ボタン電池を使用し、水流で魚のフィギュアを実物の様に動いている様に見せ、青色のライトで水槽を照らすとの事。

昨年、ウーパールーパーを飼育していたのですが、水温の管理に失敗して以来、魚の飼育に自信を無くしていたので、ちょっとこれは欲しいかも。会社のデスクに置きたいと思います。でもやっぱり生きてる方が良い！！という方には「スカーレットシュリンプ」をこの水槽で飼うと良いかも。偶然、池袋の西武デパートに入っているロフトで「スカーレットシュリンプ」というハワイで生息しているエビが販売していたのですが、餌とか水の取替えが全く要らないそうです。なんでも、エビが排泄する老廃物が藻の成長を助け小さな場所でも生態系を作って生き延びるのだとか。

小さな安らぎ空間が欲しい方は是非！！