お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえ(49歳)が、7月24日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。クワバタオハラが若い子に認知されているのは「永野さんのおかげ。永野さん、ありがとう」と語った。

番組は今回、千原ジュニア、井戸田、松木安太郎、クワバタオハラ・くわばたりえ、ぺこぱの計6人で居酒屋トークを展開。漫才の話をする中で、千原ジュニアは「ここ(クワバタオハラ)は女性やから、いまほどいなかった。あの当時で、女性コンビで漫才って、なかなかな」と話し、スピードワゴン・井戸田潤も「クワバタオハラは漫才師だもんね。コント師というより」と、“女性漫才師”としての評価を語る。

これにくわばたは「クワバタオハラって知ってる人が、いま、永野さんが『クワバタオハラがおったら、そこが大阪や』って言って。10代の子がクワバタオハラと検索して、理解してくれてる」と、若い世代にクワバタオハラというコンビが認知されているのは、永野がネタで名前を出してくれているからだと話し、「永野さんのおかげ。永野さん、ありがとう」と感謝した。