タレントの王林（24歳）が、9月17日に放送されたトーク番組「おかべろ」（関西テレビ）に出演。東京にいるのは「3日が限度」と語った。

地元・青森と東京を行き来しながら仕事をしている王林だが、最近は売れっ子タレントとして多忙を極める日々。現在は「10分の8東京にいる生活」と、ほとんど東京にいる生活になっているが、「3日が限度」と、3日間東京にいたら青森に1回は帰り、青森で“充電”したいと語る。

3日間を超えそうな場合は「お願いだから帰らせてください、って。（東京に）居てもいいけど、私、もう元気ないですよ、って。ずっと言って。頑張れないです、って」と、マネージャーにはきちんと申告しているという。

そんな王林の話に、ナインティナイン・岡村隆史は「わかる」。岡村は「オレも東京出始めのときって、ずっとホテルやったし。洗濯もできへんし。見たいテレビ、録画できへんし。ビデオがないから。そんな状態やったかも」「ご飯もどこに食べに行ったらええのかも、全然わからへんかったし」と、王林と同じような感覚だったと振り返ると、王林も「一緒！今、私その状態です」とコメント。

さらに岡村は「危ないね、そしたら」「危ないです。うちの相方は、うわ〜って顔にぶつぶつ出来始めましたからね」と、相方・矢部浩之に起きた体調の異変を明かすと、王林は「ええっ！私もなんですよ！」「私、（東京滞在）4日くらいから、全身体調悪くなるんですよ。もう顔も荒れだすし頭も痛くなるし、脊髄みたいな…辺りも痛くなってくるし。何か空気も吸えなくなってくるんですよ」と体がおかしくなってくるそうで、岡村も石田も「東京の水が合えへんねんと思うで」「もう完全にアウトやんか」「あかんやん」と心配した。

ちなみに、この日の収録は何日目かと聞かれると、王林は「今日が1日目です」とニッコリ。ただ、「昨日青森に帰って、昨日東京に来たんですよ。朝帰って夜来たから。言っちゃえばもうアウト。（青森に）1日もいれてないから。せめて1日はいたい」と、充電が足りないと語った。