女優・高橋ひかる(20歳)が、11月21日に放送されたラジオ番組「澤本・権八のすぐに終わりますから」(TOKYOFM)に出演。金鳥ラジオCMの「虫コナーズで名言を」の魅力について語った。
高橋は「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のラジオ&オーディオ広告部門で審査員を務めており、的確な論評で同じく審査員を務めたCMプランナーの澤本嘉光氏を驚かせる。
グランプリに輝いた金鳥ラジオCMの「虫コナーズで名言を」は、特撮ヒーロー「秘密戦隊ゴレンジャー」などの作曲で知られる渡辺宙明氏を起用し、「ズンパラパッパッパーヤ」という不思議なコーラスで名言を伝える内容で、高橋は「最初聴いた時に『なんやこれ』って一瞬……聞き馴染みがないものだったので、なるじゃないですか」と第一印象を語る。
ただ高橋は、聴いている内に楽曲の魅力にハマり、「裏切らない、ワクワク感がある。何度も聴きたくなっちゃうというか、空間に誘われちゃう。『ズンパラパッパッパーヤ』に取り込まれてしまう感じ。言葉にできない、それこそ聴き心地の良さ」と魅力を語った。