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<モバイル>  2002年11月29日 (Fri)更新

 

COMDEXで見たFossilのWrist PDA with PalmOS。先日COMDEXに出品され、話題となったFossilの腕時計型PDA「Wrist PDA with Palm OS」のレビューなり。「簡単にいえば、Palm OS 4.1マシンをそのまま腕時計サイズにまで小さくしたもの」「グラフティエリアがなく、また、液晶も小さいために、専用のPalm OSが作られるという」「時計としてはかなり重い部類(約162g)」などなど。Palm OSが腕時計にスッポリと収まっていることには驚くばかりで、「高機能腕時計」に憧憬を抱く傾向が強い60〜70年代生まれの世代であるコ○助の心にもドンピシャ来ているなりよ。こういうメカメカした製品、気になって仕方ないなり(笑)。とりあえず来年発売が決定しているのは英語版のみなりが、順次日本語版なども投入する計画はあるようなので、日本語版の正式な発表を待ちたいなりね。この時計ならPalm OS 4.1、Dragonball VZ 33MHzという一世代前のPalm機のスペックでも、4万円くらいまでなら出しても良いなり。って、4万円では買えないかもしれないなりが・・・。www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/1128/pda.htm

J-PHONE、ムービー写メールの他キャリア端末への送信を可能に。これまで各社の動画メールには互換性が無く、キャリアの壁を越えての送信は不可能だったなりが、10月からJ-PHONEが提供している他キャリア向け写真送信サービス「@(アット)写メール」に機能追加というかたちで、12月2日からムービー写メールも送信できるようになるなり。また、これまでムービー写メールは対応端末とパソコンにしか送信することができなかったなりが、J-PHONEのムービー写メールに対応していない端末にも「@写メール」を使って動画を送信することができるようになるなり。動画の表示形式はJ-PHONEのムービー写メール非対応端末に送信した場合にはJPEGかPNG形式で、他のNTTドコモ、au、ツーカーに送信さいた場合にはアニメーションGIFかGIF形式となるなり。要は動画をパラパラアニメに変換して送るということなりね。J-PHONEユーザーの方はぜひ利用してくださいませ。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/28/n_jsyame.html

写真で見るVGAザウルス「SL-C700」。この冬の「PDAの本命」との呼び声高いキーボード付VGA(640×480ピクセル)ザウルス「SL-C700」のレビューなり。「バッテリー駆動時間はカタログ値で4時間50分とPDAとしては非常に短いが、予備を持つのは苦ではない」「(キーボードは)いわゆるペコペコキーだ。かなりしっかり押さないと反応しない」「(VGAサイズは)これまでのザウルスシリーズや標準的なPocket PCの4倍の情報量」「透過型だがバックライトがかなり強力で、日中の屋外での視認性も十分」などなど。実際にWebページを閲覧している写真が掲載されているなりが、さすがにVGA表示だと違和感なく閲覧することができるなりね。画面はノートパソコンに比べると小さいなりが、視認性の良いフォントと発色の良い液晶で十分実用的なレベルを持っているようなり。キーボードの入力はノートパソコンのような両手を使ったタッチタイピングではなく、両手で本体を持って親指でタイピングするのがベストのようなりが、コ○助はこのタイピング方法を実践した事がないので使用感がまだ掴めないなりね。実機を触って「行ける!」との確信が持てれば、「SL-C700」を勢いで買ってしまいそうな予感がするなり。ちょっと欲しいなりねぇ。物欲がうずくなり。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/28/n_zau1.html

「機能進化に対するデザインの回答」NECの「N504iS」開発担当者が語る。22日から発売が始まったNTTドコモ向けカメラ搭載端末「N504iS」の端末デザインについて開発担当者が語っているなり。「デザインのフルモデルチェンジに近い部分もある」「シンプルでニュートラルなデザインという線は変えていない」「(NECに)折りたたみの老舗的なイメージがまだあるのであれば、うまく使っていきたい」などなど。これまでNEC製の端末は大幅なデザイン変更を伴わなくても高い安定した人気を誇っていたなりが、今回は背面に従来よりも大きな液晶やカメラといった新たな機能が加わっているために、結構デザインが変更されているなりね。OCR機能(カメラで撮ったURLやメアドを文字として認識する機能)やテレビリモコン機能といった目新しい機能が注目を集める「N504iS」なりが、デザイン面にもぜひご注目下さいませ。ちなみにいつも出始めはかなり高い価格となるNEC製端末なりが、11月22日現在の東京の量販店での価格は新規28,800円、機種変更(10ヶ月以上)32,800円という情報も。機種変更は高いなりねぇ・・・。NTTドコモユーザーになかなか機種変更しない人が多いのも納得なり。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/27/n_ndesign.html

J-PHONEがこの冬投入する東芝製「J-T08」の「QVGA液晶」の衝撃。「J-T08」は携帯電話としては初めてPDA並の「QVGA(280×320ピクセル)」の解像度を実現したことで注目を集めている端末。「QVGA」の解像度を誇るPDAは、最近だとシャープの「Zaurus SL-B500」などがあるなりが、液晶画面に表示される情報量は「SL-B500」も「J-T08」もほぼ同じということなりね。もちろんPDAと携帯電話端末では液晶画面の大きさが全然違うのでPDAの方が情報の扱いが容易ではあるなりが、携帯電話も「QVGA」になることで新たなステージに進んだのではないかと。具体的には小さい液晶画面にたくさんの情報を表示することが可能となるので、地図データの表示やホームページの閲覧が快適になることが予想されるなり。「地図などの描写がきめ細かくなることの効果は絶大」「(液晶の高解像度化は)カメラ付き端末にとっては、もしかしたらカメラの画素数以上に液晶が重要なポイントになる」などなど。液晶の表示色数争いは今年で一段落。来年は高解像度争いになると見られているなりが、その先陣を切る「J-T08」にぜひご注目を。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/25/n_qvga.html

携帯電話のカラー液晶の需要急増でメーカーに注文が殺到。1999年12月にNTTドコモが富士通製「F502i」、J-PHONEがシャープ製「J-SH02」を発売して火蓋が切られたカラー液晶化の競争なりが、気が付けば今や携帯電話市場はほぼ100%に近い割合をカラー液晶を搭載した端末が占めているなりね。しかも最近の端末はメインの液晶だけでなく、背面に搭載されたサブディスプレイもカラー液晶。今後はメインの液晶と同程度のサイズの液晶を備えるツイン液晶の端末も登場すると見られていることから、液晶メーカーは急増する需要に対応するべく生産ラインの拡張などに追われているようなり。パソコン向けの液晶は日本のメーカーは価格競争に敗れ、韓国や台湾メーカーに後塵を拝するようになってしまったなりが、世界で日本が先行している携帯電話向けの液晶は巨大なビジネスチャンスの到来ということで、東芝、松下、セイコーエプソンなどの各社が注力。日本市場の次にカラー液晶の波がやって来るであろう欧米や他アジア圏の巨大なマーケットを睨んで激しい競争となっているようなり。この1年を振り返っただけでも携帯電話の液晶は格段に綺麗になっているし、表示色数も飛躍的にアップしているなりよね。競争によって技術が進歩し続けているのがヒシヒシと伝わって来ているだけに、これからどんな進化を見せてくれるのか、まだまだ先が楽しみなり。www.asahi.com/business/update/1122/011.html

ソニー、Palm OS搭載PDA「CLIE PEG-SJ30」の新色2モデルを限定発売。Palm OS 4.1、Dragonball VZ 33MHzを搭載した「PEG-SJ30」の新色2モデルが11月30日から限定で発売されるなり。発売されるのは「Xanadu(キサナドゥ)」「Ambivalent(アンビバレント)」。説明無しには全くカラーリングが想像できない新色なりが、「Xanadu(キサナドゥ)」は白がベースカラー、画面やボタンの縁には薄いブルーを配し、メモリースティックスロットのカバーにはピンクをアクセントに使用。「Ambivalent(アンビバレント)」は黒がベースカラー、画面やボタンの縁にはカーキに近い薄いベージュが配され、メモリースティックスロットのカバーには黄色をアクセントに使用。どちらも魅力的なカラーなりが、コ○助は黄色のアクセントが良さげな「Ambivalent(アンビバレント)」にかなり興味が。既にソニースタイルでは予約が開始されているようなので、欲しい方はお早めに。コ○助もそろそろ新しいPDAを欲しいので、検討なり。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/22/n_clie.html

PalmのOS部門であるPalmSourceのSteve Sakoman CPOインタビュー。PalmSourceはPalmから分離したOSのライセンシー会社で、先日ソニーが株式の6%を2000万ドルで取得したことで話題になったなりね。そのソニーとの関係やARMテクノロジーに対応したPalm OS 5、次期バージョンのPalm OS 6などについて語っているなり。「(ソニーとは)長年協力関係にあり、ソニー自身もPalmSourceを重要なパートナーとして認識している(から出資した)と捉えている」「(Palm OS 5の)開発は3つの分野に注力した。セキュリティ、通信、メディアの分野だ」「(ライバルは)Symbianだ」「ヨーロッパの携帯電話メーカーがこぞってSymbianをサポートしているからだ」などなど。Symbian OSを名指しでライバル視したあたり、完全にPalm OSの主な市場となるのは携帯電話(スマートフォン)市場だと睨んでいるようなりね。Palm OS搭載の最近の端末だと携帯電話端末の京セラ製「7135」や、携帯電話の通信機能を内蔵したハンドスプリング製の「Treo」など積極的に携帯電話との融合をはかっている製品が登場してきているだけに、日本でも同様の機能を備えた端末を早く出して欲しいものなり。pcweb.mycom.co.jp/news/2002/11/22/11.html

3D液晶で写真が立体になる、NTTドコモのシャープ製端末「SH251iS」レビュー。内蔵されたカメラで撮影した写真が、奥行きのある3Dの立体写真に見える摩訶不思議な「3D液晶」を搭載した「SH251iS」のレビューなり。「左眼用、右眼用の画像を縦に細く分解して並べ、立体視を実現するという原理はかなり古くからあるものだが、これを携帯電話のディスプレイに採用したのは実にユニークだ」「絵柄によっては効果が分かりにくいものもあるが、なかにはかなりの3D効果が現れるものもある」などなど。「251i(含む251iS)」シリーズはiアプリが使えない、NTTドコモのラインナップとしては「504i(含む504iS)」シリーズと「212i」シリーズの中間に位置するモデルなりが、「SH251iS」は特殊な液晶を採用しているためか、価格はグッと「504i(含む504iS)」シリーズ寄りの高めの価格になっているようなり。最初に「写真が立体になる」というリリースを見た時に「何の意味が・・・」と正直思ってしまったなりが、各媒体のレビュー記事を読んでいると結構評価が高いみたいなりね。レビュー記事に共通して書かれているのは、「この3Dは掲載した写真では表現できない」ということ。実機で確かめる以外に3Dの良さを感じることはできないようなので、近いうちにコ○助も実機を触りに行ってみたいと思いますなり。評価がガラッと変わったりして。どんなものなりかね、3D液晶って。arena.nikkeibp.co.jp/rev/mobile/20021119/102808/

東京・秋葉原の「アウトレットプラザ」、NTTドコモの「sigmarion II」を20,980円の超特価で販売。価格.comの最安値が11月21日現在26,500円、激安と話題になったさくらやのオンラインサイトでの販売価格が22,800円の「sigmarion II」なりが、「アウトレットプラザ」ではそれらをさらに上回る驚きの20,980円で、数量限定ながら大放出しているようなり。しかも既にどこも売り切れ店続出のカラー「ポリッシュガンメタル」ということなので、これはかなり「買い」かも。動作未保証ながらDDIポケットの128k対応のCF型端末の動作報告もチラホラ見かけるので、快適なモバイル生活を行うには「sigmarion II」かなり魅力的なりよね。コ○助も先日相当欲しい気分にさせられていたなりが、この価格と「ポリッシュガンメタル」に魅かれて再びムラムラと。メール端末として重宝しそうなのでかなり欲しいところなりが、うむむ。再び熟考モードに入りそうなりが、限定販売なので即決しなければ。悩むなりねぇ・・・。安くてキーボードが使えるモバイル環境が欲しい人には持ってこいの「sigmarion II」。この機会に皆さんもぜひ。www.kakaku.com/akiba/outlet.htm

NTTドコモ、カメラ付きNEC製端末「N504iS」を11月22日から発売へ。松下通信工業製の「P504iS」に続き、全機種カメラ付きのラインナップとなる「504iS」シリーズの新機種の登場なり。「N504iS」のスペック的には31万画素のCMOSカメラ、6万5536色表示の2.2インチTFT液晶、背面にも4096色の1インチSTN液晶を搭載しているなり。最大の特徴はカメラで撮影したメールアドレスやURL、電話番号などをテキストとして取り込んでくれる「アクセスリーダ」、テレビやビデオ、カラオケなどのリモコンとして使える赤外線リモコン機能。リモコンは・・・今イチ使い道が無さそうなりが、「アクセスリーダ」機能は結構便利かもしれないなりね。意外とメールアドレスとか手入力するの面倒臭いし。カメラのレンズカバーが付いているという心遣いもなかなか。NTTドコモユーザーの方はぜひご検討下さいませ。www.nttdocomo.co.jp/p_s/products/keitai/504i/n504is/n504is.html

Fossil、Palm OS 4.1を搭載した腕時計型PDA「Wrist PDA」を発表。おお凄い、本当に腕時計の中でPalm OSが動いているなりよ。スペック的にはCPUにDragonBall VZ-33MHz、2MBのRAM、2MBのフラッシュROMを搭載。画面はタッチパネルの160×160ドット、16階調モノクロディスプレーで、Palm OS 4.1で動作するアプリケーションは問題無く動作するというなり。これも全てはPalm OS自体が容量の少ない軽いOSであるが故に実現が可能となったわけなりが、入力系統が弱いので、必然的にビューワーとして利用するケースがメインになるかもしれないなりね。一応パソコンとはUSBで接続できるほか、IrDA端子(赤外線)も搭載されているのでPalm機とお見合いさせればデータの移行も可能。英語版だけでなく、日本語版の発売予定もあるとかで、来年以降順次発売されるようなり。高機能な腕時計というと、腕時計型デジタルカメラ「リストカメラ WQV-1」などに代表されるカシオ計算機が有名なりが、カシオ計算機こそ今までの技術にPalm OSの良さを加えてこの手の製品を出してくれれば面白いのに。使い勝手は悪そうなりが、モノとしての面白さは十二分に感じるなりよね。「Wrist PDA」の日本語版正式発売を楽しみに待つとするなり。[製品情報(英語)]ascii24.com/news/i/topi/article/2002/11/19/640044-000.html

DDIポケット、SDカード型AirH"端末「AH-S101S」を12月6日から発売へ。年内発売の公約通り、12月6日の発売が決定したなり。「AH-S101S」は32kbpsパケット方式、64kPIAFS、32kPIAFSに対応した端末。128kbpsパケット方式には対応していないのが残念なりが、製造元のSIIは来年中にも128k対応端末をリリースするとのスケジュールを明らかにしているので、ネットのブラウジングが主用途になりそうな人は「待ち」かもしれないなりね。メールが主用途の場合は32kbpsパケット方式で問題なし。「AH-S101S」に対応するPDAは、Palmの「m515」「m505」「m500」「m130」、東芝の「GENIO e550GX」「e550GS」「e550G」「e550X」「e550」の計9機種。また、アイ・オー・データから発売されるPCカードアダプタ「PCSDAH-ADP」を使えばWindowsでもMacでも利用することができるなり。SDカード型端末が登場したことで、今後様々なものに通信機能が組み込まれるようになると思われるなりが、PDAの次はデジカメなりね。撮影した画像をFTPですぐにサーバに転送。来年中にはそんな製品が続々と出てくるかもしれないなりね。楽しみなり。k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,,11725,00.html

auが12月から開始するCD音源を着信音にできるサービス「着うた」とは。18日に新端末として発表された「A5302CA」と「A5303H」に対応した新サービスとして「着うた」が発表されたなりが、このサービス、将来的にはMP3による音楽配信を睨んだサービスだというなり。「着うた」を具体的に説明すると、レコード会社などから提供されるヴォーカル入りの最新ヒット曲のサビ部分(15〜30秒程度)を1曲80〜100円程度でダウンロード(別途パケット通信料が課金)し、端末の着メロやアラームなどに利用できるというもの。このダウンロードしてくる楽曲のファイルがMP3形式になっているなりね。参加するレコード会社はエイベックス、東芝EMI、SME、トイズファクトリー、ポニーキャニオンなど15社で、サービス開始当初から約300曲が提供される模様。音楽配信はこれまで多くの事業者が挑んで来ては成果が上げられずにいる分野なりが、まずは着メロの延長として楽曲の一部を配信するというのは上手いやり方なりね。この方法なら音楽配信の敷居がグッと下がる感じはするなり。打ち出すサービスが次々と成功しているauなりが、果たして「着うた」も普及させることができるかどうか。auユーザーのコ○助としては楽しみなサービスなので、期待なり。[カシオ製「ムービーメール」対応の「A5302CA」登場][日立製「SH-Mobile」搭載のムービー端末「A5303H」]www.zdnet.co.jp/mobile/0211/18/n_uta.html

au、ムービー対応カメラ付き端末の新機種「A5302CA」「A5303H」を発表。カシオ計算機製の「A5302CA」と日立製作所製の「A5303H」が正式に発表され、12月上旬から発売開始となるなり。両機種とも最上位シリーズの動画対応カメラ付き端末で、音声入りのMP3楽曲をダウンロードできる新サービス「着うた」にも対応し、内蔵のカメラはVGA(640×480)サイズまでの撮影が可能。「A5302CA」はメインに最大1,568万色相当の表示が可能な2.1インチのクリスタルファイン液晶、サブには最大58,000色相当の1.1インチのSTN液晶、31万画素のCMOSカメラ、12.8MBの内蔵メモリを搭載し、動画は最大800本記録することができるなり。「A5303H」はメインとサブに最大26万色の高精細Super Fine ColorTFT液晶、34万画素の回転式CMOSカメラ、日立製のプロセッサ「SH-Mobile」を搭載し、動画の録画・再生やezplusの起動などの高速処理ができるのが特徴。この両端末、性能もさることながらデザインも魅力的。特に久々の日立製端末となる「A5303H」は遊び心のあるデザインで、なかなか物欲をそそるなり。これ、良いなりねぇ。ジョグダイヤルが離せなくてソニー・エリクソンの新端末を待ちたいところなりが、実機を見たらかなり欲しくなってしまいそうなりよ。発売が始まったらすぐにauショップに行ってみなければ。[カシオ製「ムービーメール」対応の「A5302CA」登場][au、“着うた”対応のムービーケータイ「A5302CA」「A5303H」]www.kddi.com/release/2002/1118/index3.html

DDIポケット、AirH"のパケット課金コース「パケコミネット」を12月1日から提供開始。これまでパケット課金を採用していなかったDDIポケットなりが、月額4700円(年契適用時は3995円)で20万パケット(約24.4MB)までの通信が可能で、超過分は0.03円/パケットの料金が発生するコース「パケコミネット」を新設することになったなり。パケット課金によるデータ通信は使ったパケット量の感覚が掴みにくいのでコ○助はあまり好きでは無いなりが、DDIポケットは自社サイト内にある料金照会サイト「Pic@nic」で利用したパケットがどれくらいなのかを閲覧することができるようにする予定のようなので、まあマメにチェックすればそんなに神経質になることも無いなりか。ただ、約24.4MBというのが、多いのか少ないのか今イチ実感が湧かないので、最初のうちは手探りで利用する必要は有りそうなりね。ちなみに32kbpsか128kbpsパケット方式で利用できる(フレックスチェンジは未対応)ので、ゆっくりと時間を気にせずにネットを楽しみたい人はご検討を。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/14/n_komi.html

カメラも液晶もダブルがスゴイ!「P504iS」。既に発売が開始された初の「iアプリ」+「カメラ」端末となる松下通信工業製「P504iS」のレビューなり。「本体の背面に1つ、さらに携帯を開いた内側にもカメラを1つ装備するツインカメラ」「P504iSでは大きなメイン液晶を見ながらそのまま撮影できる」「(P504iと比べると)カメラを2つ内蔵しているのにも関わらず、厚さが2mm増の18.8mmに止まっている」などなど。折り畳み端末としては驚愕の薄さが話題となった「P504i」から大幅に機能アップしているにも関わらず、厚さがほとんど変わらないので評価できるなりよね。カメラの画素数が11万画素というのはちょっと残念なりが、携帯間でのやり取りという事を考えればさほど問題は無いレベルの画質なりか。価格もNTTドコモの最上位機種としては安い価格設定で販売されているようだし、「iアプリ」も「カメラ」も、というユーザーはぜひぜひ。[504iシリーズ初のiショット端末「P504iS」レビュー]arena.nikkeibp.co.jp/rev/mobile/20021111/102707/

NTTドコモ、3D対応液晶ディスプレイを搭載したシャープ製端末「SH251iS」を発表。iショット対応の「SH251i」の後継機が早くも登場なり。最大の特徴は3D対応液晶。この液晶を採用することで、カメラで撮影した2Dの写真を3D画像に変換し、奥行きのある写真に見える画像にすることができるというなり。まあ微妙に面白そうな機能なりが、無くても別に(笑)。スペック的にはメインディスプレイは6万5536色まで表示可能な2.2インチTFTカラー液晶、サブディスプレイは6万5536色まで表示可能な1.2インチSTNカラー液晶ディスプレイを搭載、カメラは31万画素CCDで、5MBのメモリ領域に約1000枚の撮影画像を保存する事が可能。NTTドコモはこの冬発売される端末の多くにカメラを搭載し、再び加入者増にスパートをかけているなりが、魅力的なPDC端末を出してPDCユーザーを増やしてどうするという声もチラホラ。まあここまで高機能なPDC端末がラインナップされていると、これ以上何も要らないと思うユーザーも多いなりからねぇ。PDCに魅力的な端末が出れば、その分FOMAへの移行が遅れるという難しい状況に陥っているNTTドコモ。どうやってFOMAに切り替えて行くなりかねぇ。[ドコモ、3D対応液晶搭載のカメラ付きiモード端末「SH251iS」]www.nttdocomo.co.jp/p_s/products/keitai/251i/sh251is/sh251is.html

「auのアレ」さんに大量の新端末画像。いつもauの新端末情報を伝えてくれている「auのアレ」さんなりが、今回はこの冬発売される予定のauの日立製作所製端末「A5303H」、カシオ計算機製端末「A5302CA」、NTTドコモの富士通製端末「F504iS」、FOMA向け松下通信工業製端末「P2102V」、NEC製端末「N2051」、富士通製端末「F2051」の画像が公開されているなり。 中でも注目は久々の日立製作所の端末となる「A5303H」。独特なフォルムの折り畳み型端末で、スペック的にはメイン液晶が2インチ26万色TFT液晶、サブ液晶が1インチ26万色TFT液晶。動画対応34万画素カメラ搭載、静止画はVGAまでの撮影が可能などなど。カラーリングも独特で、レッドの端末は独創的な配色でなかなか興味をひかれるなりね。FOMA端末ではNECの「N2051」がちょっと良さそげ。31万画素のツインカメラを搭載し、複数の操作を同時にできるマルチタスク機能も強化されているようなり。まだ正式発表されているわけではないのでスペックなどは流動的なりが、この冬、auとNTTドコモから発売される端末は魅力的なものが出揃いそうなりね。機種変更などを検討している人は急いでチェックなり。tori2.hp.infoseek.co.jp/

シャープ、3.7インチVGA液晶&キーボード搭載の「ザウルス SL-C700」を発表。10月の「CEATEC JAPAN 2002」などに出展され、ハンドヘルドPCスタイルとPDAスタイルどちらでも使うことができる新型「ザウルス」として注目を集めていたなりが、12月14日の発売が正式に決定。価格は5万円台後半になる模様なり。10.75mmピッチのキーボードが使えるというスタイルも魅力的なりが、この「SL-C700」の魅力は従来のTFT液晶などに比べるとかなり明るい「システム液晶」をPDAとしては世界で初めて搭載していることも魅力的。また、タブレットPCのように液晶を本体裏に回して使うこともできるその作りも、モノとしての魅力がプンプン臭う逸品となっているなり。ちなみに10.75mmのキーピッチがどれくらいのものなのかを他のモバイル機器と比較してみると。NTTドコモの「シグマリオン2」が14.1mm、「カラーブラウザボード」やソニーの「VAIO GT」が14mmといったところ。う〜む、コ○助には「シグマリオン2」でもキーボードが小さいと感じてしまったので、それよりも3mm強小さい10.75mmというのはちょっと厳しいかも。まああくまでもキーボードは補助的なものと割り切れば良いのかもしれないなりが・・・。ここら辺は好みを分けそうなりよね。スペック的にはCPUがXScale PXA250/400MHz、フラッシュメモリ64MB+32MBのSDRAM、SDカードスロットとCFカードスロットを搭載。コ○助も店頭のデモ機を触ってみてキーボードさえ納得できれば買ってしまうかも・・・。[VGA対応の「SL-C700」、18時間使える「SL-B500」〜2つの新ザウルス登場]www.sharp.co.jp/corporate/news/021112-1.html

Dellが18日に発売する同社初のPDA「Axim X5」の詳報。18日に正式発表→同日発売という流れになるので現時点ではまだ正式に発表されているわけでは無いなりが、発売日が迫ってきたこともあって、詳細なスペックなどが明らかになってきたようなり。「Axim X5」はPocket PC 2002を搭載、XScaleプロセッサの400MHzモデルは48MバイトROMと64MバイトRAMも積んで価格は349ドル。300MHzモデルはRAM/ROM共に32Mバイトを積んで価格は249ドル。両モデルともCFカードとSDカードスロットを搭載しているので基本的なスペックは押さえてあるなりね。注目はメールイン・リベートが50ドル分付く点。メールイン・リベートとは購入者が書類を郵送後すると払い戻しを受けられるというもので、仮に300MHzモデルの購入者がメールイン・リベートを使うと199ドルで購入したのと同じことになるなりね。Pocket PC 2002搭載PDAの相場を考えれば相当な安さなのは間違いなく、市場に一石を投じる製品になることは確実なり。日本での発売については未だ不明なりが、安くて基本的なスペックを押さえた「Axim X5」。日本でも発売されれば人気を集めそうなり。www.zdnet.co.jp/news/0211/11/ne00_dell.html

NTTドコモ、富士通製のストレート端末「F212i」を11月12日から発売へ。折り畳み端末全盛ということもあってストレート端末が発表されると逆に魅力的に感じてしまったりするなりが、「F212i」は212iシリーズ初のストレート端末ということで、シンプルながら良さそうな端末になっているなり。最大の特徴は13mmという薄さ。この薄さはNTTドコモが発売するi-mode端末で最も薄く、重さも70gと軽量なりね。他にスペック的なところを見てみると、65536色表示の1.8インチTFT液晶、約4万語の基本英単語を収録した「英和辞書機能」などを搭載しているなり。本当にシンプルな端末なりが、この胸ポケットにスッと入る薄さ、重さの端末ってのは良いなりよね。折り畳みでも薄くて小さい端末は出てきているなりが、ストレート端末に比べれば大型なのは確かなので、メインストリームにはならなくてもストレート端末に対する需要はまだまだ有りそうなりよね。ストレート端末派の人はぜひぜひ。[製品情報]k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,,11625,00.html

NTTドコモ、カメラが搭載された初の504iシリーズとなる松下製端末「P504iS」を発表。年内発売確実といわれ、最近は流出画像なども目立つようになっていた「P504iS」なりが、11月12日から発売されることが決定したなり。スペック的には11万画素CCDカメラが2つ、メインは65,536色表示の2.1インチTFTカラー液晶、背面のサブは同じく65,536色表示の1.1インチTFTカラー液晶を搭載。2つのカメラは自分撮り用と通常撮影用の2つで、インカメラ(端末を開いた時に液晶下部にあるカメラ)にはワイドに写せる広角レンズ、アウトカメラ(背面に搭載されたカメラ)には自然な描写の標準レンズを採用しているようなり。「50xシリーズ」なので「251i」シリーズのようにカメラが搭載されているだけでなく、iアプリも使うことができるなりね。NTTドコモの最上位ラインナップとなるわけなり。色はクールシルバー、ブラックグリッド、カジュアルピンクの3色を用意。これだけの機能なのでかなり価格が高そうなりが、3万円を越えるのは確実なりかねぇ。NTTドコモユーザー待望のカメラ搭載の最上位モデルなので、人気を集めそうなりね。[ニュースリリース]www.nttdocomo.co.jp/p_s/f/p504is.html

NTTドコモの立川敬二社長、PHS定額データ通信サービスを来春開始すると表明。先日一部で報道され、PHS定額データ通信サービスの開始について否定も肯定もしていなかったNTTドコモなりが、7日に行われた中間決算発表会の場で立川敬二社長が正式に来春開始を表明したなり。基本的にはDDIポケットが導入しているパケット方式を採用するようで、現在着々と基地局の改修作業を行っているというなり。まだ価格や通信速度については発表されていないなりが、一部で報道された64kbpsになるのかどうか。DDIポケットは32kbpsと128kbpsの定額データ通信サービスを提供しているなりが、64kbpsという中間が抜けているので、この速度で戦略的な価格で登場したらかなり人気を集めることになりそうなりよね。データ通信の分野では独走状態が続くDDIポケットに待ったをかけることができるだけの魅力的なサービスを打ち出すことができるかどうか。競争が起こるためにも、しっかりとしたサービス展開を見せて欲しいものなり。cnet.sphere.ne.jp/News/Infostand/Item/2002-1107-J-6.html

DDIポケットのパケット通信定額サービス「エッジeメール放題」を試す。Air H"が好調でデータ通信ばかりがクローズアップされるDDIポケットなりが、音声端末向けのサービスである「エッジeメール放題」も実は非常に魅力的なサービスとして注目を集めているなりよね。「エッジeメール放題」は月額700円でメールが送受信し放題となるサービス。送信1,000文字、受信10,000文字まで可能なので、ヘビーメールユーザーにはとても便利なサービスなり。「エッジeメール放題に対応している端末は、現時点で一機種しか存在しない」「最近の携帯電話と比べて多少高級感に欠ける」「入力時の日本語変換機能も優秀」などなど。コ○助は携帯電話にパソコン宛に来るメールを全て転送しているなりが、これが結構な量でパケット代が高い高い(笑)。なので眠っているPHS音声回線(ビジュアルホン)を機種変更して、「エッジeメール放題」に加入しても良いかなぁ、と思っているところなり。メールを扱う量が多い方はぜひご検討を。www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/1107/dgogo39.htm

辞書ダウンロードでさらに強化された「POBox」〜SO212i。6日に発表されたNTTドコモ向けソニー・エリクソン製端末「SO212i」の詳報なり。この端末はNTTドコモでは初めての着せ替えパネル採用端末という部分が話題の中心になっているなりが、ソフトウェア面でもかなり機能改善が見られるようで、中でも予測文字変換機能「POBox」の辞書をダウンロードしてきて追加することができる点は見逃せないところ。コ○助もソニー・エリクソン製端末ユーザーなりが、「POBox」はこれまで使ってきたどんな端末の日本語変換機能よりも秀逸なのでいたく気に入っているなりよ。ただ唯一不満だったのは辞書をダウンロードできないことだったので、この点が改善されたのは嬉しいなりね。しかもこの辞書。「サッカー、アウトドア、格闘技、相場用語……などの辞書が100種類以上も用意され、最大20の辞書ダウンロードが可能」だというなり。100種もあるなりか。メールを使う機会が増えれば増えるほど日本語変換機能が賢くないとイライラしてくるなりからね。ヘビーメールユーザーの人こそぜひぜひ。www.zdnet.co.jp/mobile/0211/06/n_so.html

NTTドコモ、着せ替えできるソニー・エリクソン製端末「SO212i」を11月9日から発売へ。NTTドコモユーザー待望の着せ替えケータイの登場なり。この端末から展開される「212i」シリーズはカメラもJAVAも使うことができない、最もシンプルなシリーズ。「SO212i」は「212i」シリーズの先陣を切って発売されるなりね。スペック的には2インチの6万5536色TFT液晶、背面にはモノクロの小型液晶を搭載、NTTドコモの端末としては初めて着せ替えパネル3枚が標準で添付されるなり。パッと見の印象はNTTドコモというキャリアのカラーもあってか、ソニー・エリクソン製端末とは思えないほど無難なデザイン。添付されるパネルも模様の無いスッキリとしたシンプルなもので、面白みには欠けるかもしれないなりね。現在のところ着せ替えパネルを別売りで販売する予定は無いようなりが、今後の市場の動向を見て検討はされるようなり。前機種の「SO211i」が細部にこだわりを見せたちょっとイカした端末だっただけに、「SO212i」はシンプルすぎてコ○助的にはイマイチ。皆さんはどうなりか?www.zdnet.co.jp/mobile/0211/06/n_kisekaes.html

DellのPocket PC2002搭載PDA「Axim X5」は200ドル以下か。長らくDellのPDA参入の噂は流れていたなりが、ようやく11月18日に発売が開始されるとアナウンスされた「Axim X5」。その詳細なスペックや価格、デザインも公式には発表されていないなりが、ネットに流れている情報をまとめてみると。CPUに300MHz XScale、RAM32MBを搭載したモデルが199ドル、400MHz XScale、RAM64MBを搭載したモデルが299ドルで、両モデルともSDカードとCFカードスロットを搭載。200ドルというと、2万円台中盤といったところなりか。Palm OS搭載機に比べてPocket PC2002搭載機は比較的価格が高めだっただけに、もの価格が本当ならばかなり人気を集めることになりそうなりね。スペックを見ても決して他のPocket PC2002搭載機に劣るものではないし、魅力的な製品なのではないかと。日本での発売は未定というのが不安なりが、Dellにとっても大きな市場の日本にも、早期に投入して欲しいものなり。[Dellの「Axim X5」フラッシュ動画]www.zdnet.co.jp/news/0211/05/xert_dell.html

NTTドコモのNEC製端末「N251i」の開発担当者インタビュー。搭載されているキャラクターが従来の「ミッキーマウス」から「くまのプーさん」に変更され、若い女性のハートをガッチリ掴んでいる「N251i」なりが、その設計思想などをNECの開発担当者が語っているなり。「(内蔵されているカメラは)CCD、CMOSの各モジュールを集めて比較した。あくまで性能で選んだ結果、CMOSになった」「予想以上にプーさんの効果が高い。プーさんが載っているだけでもう買いだ、というユーザーもいる」などなど。「くまのプーさん」大人気なりよね。ディズニーストアとか行くと、入り口のディスプレイにミッキーマウスではなくプーさんがいることもしばしばだし、大ブレイクしているのがヒシヒシと伝わってくるなり。喋る時の声は嫌いなりが、喋らなければコ○助も好きなキャラクターの部類に入るかも。それは良いとして、カメラ内蔵端末のスペック表を見るとCCDとCMOSではCCDの方が断然良いような気もするなりが、携帯電話同士のコミュニケーションに限って言えばCMOSの方が使い勝手が良いようなり。CCDに比べるとモジュールの価格も安いので端末価格も下がるだろうし、安価が魅力の「251i」シリーズは確かにCMOSで十分かもしれないなりね。CCDを搭載し、対パソコンとのやり取りも視野に入れてCCDを搭載した端末を、ぜひ今冬から展開される「504is」シリーズに投入して欲しいものなり。[くまのプーさんと楽しむiショット端末「N251i」]www.zdnet.co.jp/mobile/0211/01/n_nec.html

携帯24、NTTドコモの「504iS」シリーズの写真が掲載されたパンフレット写真を公開。アスキーのモバイルニュースを伝えるサイト「携帯24」で新しいNTTドコモのパンフレットの一部の写真が公開されているなり。パンフレット見開きの左ページには松下通信工業製の「P504iS」とNEC製の「N504iS」の写真が、右のページにはソニー・エリクソン製の「SO212i」と富士通製の「F212i」の写真が。これらの端末は10月23日に発売された「iモードスタイル 12月号」に写真付で報じられているので見た人も多いかもしれないなりが、パンフレットの写真はまだあまりお見かけしたこと無いような。ちなみに「504iS」シリーズはカメラとiアプリが両方使える最高スペックのシリーズ。カメラ付シリーズの「251i」はiアプリが使えなかったので、購入に二の足を踏んでいた人にとっては「504iS」シリーズ登場は朗報なりね。また、「211i」シリーズからのバージョンアップとなる「212i」シリーズはカメラもiアプリも使えないシンプルなシリーズなりが、「SO212i」はNTTドコモユーザー待望の着せ替えケータイ、「F212i」は久々のストレート端末となるようなり。この冬、NTTドコモは新端末ラッシュなりね。問題は価格なりが、「504iS」は結構高くなりそうな予感が・・・。k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2002/11/01/639663-000.html

auのソニー・エリクソン製端末「A1101S」を開発担当者が語る。画像が流出してからというもの、かなりそのデザインに賛否両論の「A1101S」なりが、コ○助は当初の酷評ぶりから一転、見慣れてきたらそんなに悪い印象ではなくなってきたなりよ。実機を触ってみたら結構欲しくなってしまうかもしれないなり。「カメラというコミュニケーションもあるが、違った切り口でのコミュニケーション」「ソニー・エリクソンは独自の商品の存在感を立ち上げなくてはいけない。敢えて冒険としてのデザインを表現した」「もともとソニー・エリクソンのデザインコンセプトは、好きな人に気に入ってもらって、そこからフォロワーがついてくればいいというもの」などなど。個性的なのはソニー・エリクソンであるがゆえ、ということなりね。ソフトウェアの面では従来機種の不満点が大幅に改善されているようなので、端末のデザインが気に入れば「A1101S」を選択して間違いはないのではないかと。価格もかなり安くなるようだし、ややコ○助も気持ちが揺らいで来たなり。www.zdnet.co.jp/mobile/0210/31/n_sonieri.html