■ アイオメガ、記録容量750MBの「Zip 750」を発表。Zipはまだ死なず。大容量メディアの相次ぐ登場により存在感が全く無くなってしまったZipなりが、容量を大幅にアップして再び新製品が登場したなり。新規格である「Zip 750」に対応する機器の第1弾はUSB 2.0を採用した外付けドライブで、価格は25,800円。その後順次ATAPI内蔵型やIEEE 1394を採用した外付け型が登場するなり。普及の鍵となる問題のメディア価格は1980円で、富士写真フイルムから発売される模様。しかしZipも頑張ってはいると思うなりが、現在1.3GBに対応したMOのドライブも実売2万円台後半から手にはいるし、1.3GBMOのメディア価格も1300円前後なだけに、日本ではやっぱりMOの方が有利なりかねぇ。船出から苦戦が予想される「Zip 750」。果たしてシェアを獲得することはできるかどうか。元Zipユーザーのコ○助としてはZipにも頑張って欲しいところなりが・・・。www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0903/iomega.htm
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