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<エンタメ>  2002年08月30日 (Fri)更新

 

離婚騒ぎの真っ最中にホステスと遊びほうける花田勝。うぅ、読んでてまた涙が・・・(笑)。写真週刊誌「FRIDAY」に掲載された「【スクープ】お兄ちゃん花田勝【元『若乃花』】『美女と海辺の抱擁』&『背中の刺青』」という記事について書かれたものなりが、なんでも美恵子夫人が4人の子供を連れてハワイに行っている間に、銀座のホステス4人を引き連れて三浦海岸に海水浴に出かけ、「美女」と抱擁している姿を激写されてしまったようなり。仕事が目に見えて減少し、今やタレントとしての価値も無く、相撲界にも戻ることができない花田勝なりが、その上こんなスキャンダルで夫人に子供共々逃げられてしまったら、何が残るなりかね・・・。もちろん他人事だし、あーだこーだ言うことでも無いなりが、どこまで転落していくのか心配で仕方ないなりよ。本当に。横綱にまでなった人なのに。あんなに人気のあった人なのに。何とか立ち直って欲しいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713763&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

サミュエル・L・ジャクソン、実はハゲていた!「!」を付けるほどビックリする話でも無いなりが、本人がカミングアウトしたようなり。「スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」でもサミュエル・L・ジャクソンは髪の毛を剃ったツルツルの状態で出演しているのでハゲていると言われても何の違和感も無いなりが、本人は「新しい映画に出演するたびに、スタイリストと相談して新しいカツラを特注し、私生活でもそのカツラを着用するという涙ぐましい努力を続けていた」のだとか。まあハゲというのは心の問題。自分が思っているほど周囲は何とも思っていないという話はよく聞くなりが、サミュエル・L・ジャクソンもそんな感じだったのかも。しかし、そう言われてみればここ最近のサミュエル・L・ジャクソンの出演作はスキンヘッドか、変な髪型のものが多かったような。気が付いている人はとっくに気が付いていたかもしれないなり。でもサミュエル・L・ジャクソンは良いなりよね。完全に髪の毛を剃ったスキンヘッド状態でも全く違和感が無いし。コ○助もそんなハゲを目指したいものなり。って、ハゲるの前提のような話しぶりなりが、まだコ○助は大丈夫なのでご安心を。www.eiga.com/buzz/020827/06.shtml

日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」がイギリス、ドイツ、フランスでも放送へ。9月9日放送の第11話でアレックス・コックス監督が演出を手掛けるという話題の記事の隅っこの方に、1行ボソッと書かれていたなり(笑)。アレックス・コックス監督は普通に考えれば日本のドラマの演出を手掛けるような人ではなく、日本でも海外でもその道には絶大な人気を誇っている超大物。「私立探偵 濱マイク」の演出を手掛けることになったのは、主演の永瀬正敏と1997年に「スリー・ビジネスマン」という作品でタッグを組んで以来、公私に渡って親しくしていた為に今回のドラマ演出が実現したなりね。海外での放送が決まったのも、アレックス・コックス監督が演出を手掛けていることに加え、青山真治監督や石井聰互監督といった海外でも人気の高い監督が演出を手掛けているためなのだと思うなりが、日本では思ったほど評判の良くなかったこの作品。果たして海外での評価はいかに。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20020827_10.htm

10月スタートのTBS系ドラマ「おとうさん」で中谷美紀・広末涼子・深田恭子が共演へ。主演は田村正和で、中谷美紀・広末涼子・深田恭子は4姉妹の二女・三女・四女役。長女役にも主役級の大物女優がキャスティングされるようなり。もの凄いキャスト、なりが・・・。このドラマが放送されるのは日曜午後9時枠。かつて同じ枠で田村正和と広末涼子が親娘役で共演して話題となった「オヤジぃ」というドラマがあったような気が。あのドラマも広末涼子は水野美紀との美人姉妹だったなりねぇ・・・。そしてプロデューサーも両ドラマとも八木康夫。う〜む、完全にネタ切れなのか、あえて同じようなドラマを制作するのか・・・。「オヤジぃ」が高視聴率番組だったので、それにあやかるという意味合いも込めてこういったドラマを制作するなりかねぇ。肝心のストーリーは父親の再婚を巡る「丁々発止の父娘バトル」。一方の「オヤジぃ」は娘(広末涼子)の結婚を巡る「丁々発止の父娘バトル」だったような(笑)。何だか違う意味で笑えそうなので、チェックしておくなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/08/27/01.html

「私立探偵 濱マイク」に学ぶ!ドラマを演出するということ。テレビドラマの歴史を振り返ってみると、かつてはキャストや脚本家のネームバリューで視聴者を引きつけていた流れがあるなりが、現在は演出家が視聴者を引きつけており、そんな時代の流れに乗って12人の演出家が競作をする日本テレビ系「私立探偵 濱マイク」が登場した・・・そんな話なり。視聴率も低空飛行を続け、最近壊れ気味と専らの評判の「私立探偵 濱マイク」。コ○助はこのドラマに起用された12人の演出家がどんな人なのかを知っているので存分に楽しんでいるなりが、一般の人からすると、毎回テイストが全く異なっていることに違和感を感じてしまうようなりよ。ある時はしんみりとした作品、ある時は意味の分からないハイテンションな作品といったギャップに付いていけないなりね。まあ連続ドラマとして見ると、一貫性が無いので見ていて辛くなる気持ちも分かるなり。でもそこが狙いでもあり、そういった新しい試みが受け入れられるかどうかの実験的な意味合いもあったわけなりが、どうやら視聴率的にも、作品の一般の評価的にも裏目に出てしまったようなりね。きっと制作サイドが考えていたほど、映像に興味を持ち、映像作家に興味を持っている一般の人が多くなかったのかも。「私立探偵 濱マイク」同様、カリスマ演出家と言われる堤幸彦が演出を手掛けた今クールの話題作「愛なんていらねえよ、夏」(TBS系、渡部篤郎・広末涼子主演)の視聴率的な惨敗によって「視聴率なんていらねえよ、夏」とまで揶揄されている現状を見ても、やはり一般に訴求するほど演出家にはネームバリューは無いのかな、と。でもまあ制作サイドもニッチな層に訴えかけて、視聴率は低くても後はDVDのセールスでペイするという考え方も出てきているので、最初から一般に訴求することを放棄しているのかもしれないなりが。高視聴率=良いドラマという認識が強い中で「私立探偵 濱マイク」「愛なんていらねえよ、夏」といった作家性の強いドラマが出て来ることはコ○助は歓迎したいので、今後もバッシングに耐えながらもこういった作品を生み出して行って欲しいものなり。ちなみに「私立探偵 濱マイク」は残り4回。8月26日が中島哲也(ゲスト:勝村政信など)、9月2日が竹内スグル(同:浅野忠信など)、9月9日がアレックス・コックス(同:田口トモロヲなど)、9月16日が利重剛(脚本にオリジナルの監督である林海象が参加する模様)。マニア垂涎なり。www.jp.sonystyle.com/Special/Tv_life/Main/m01.html

テレビ朝日、10月から「釣りバカ日誌」のアニメを放送へ。西田敏行、三国連太郎の掛け合いが絶妙な実写版も面白いなりが、ビッグコミックオリジナルに連載している北見けんいちのマンガ「釣りバカ日誌」もかなり面白い。コ○助がマンガ版(原作)を初めて読んだのは中学生の時にビッグコミックオリジナルを読むようになってからなので、14年くらい前なりか。今年連載開始23年目ということなので、その時点でも9年目と既に長寿マンガの部類に入っていたなりが、あれから14年間もさらに連載を続けているなりね。恐るべし「釣りバカ日誌」。一見すると絵のタッチから取っ付きにくいイメージがあるなりが、見慣れてくると味わいがあり、徐々にその面白さが分かってくる。そんなマンガのように思うなり。話の内容はほのぼの系で、トゲトゲした部分が無いので人気を集めるかもしれないなりね。「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」に続くテレビ朝日のアニメの柱に育って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020824-08.html

日本テレビ系「鉄腕DASH!」を騙るチェーンメールがまた出回る。ひぃ・・・この化石のようなメールがいまだに・・・。このチェーンメール、最近再び始動しているようで、日本テレビには16日ごろから約1週間で5000件を超える電話での問い合わせが殺到しているというなり。知らない人の方が少ないかもしれないなりが、メールの内容は相変わらず「鉄腕DASH!」が「メールを出して返ってくるまでの経過を調べる」ため、「このメールを転送して下さい」というもの。出演メンバーの名前が書いてあったり、番組放送時刻が書かれていたり、「署名して転送せよ」との指示があったりと、このチェーンメールには複数の亜種があるようなりが、基本はそんな感じなりね。日本テレビ側は「発信者には違法行為として告発することも検討している」といい加減どうにかしたい模様。本当にチェーンメールはデマを流布するだけでなく、ネット全体に無意味な負荷を与えることになるので転送するのは止めませう。って、いまだに転送する人がいること自体が謎。その程度のことは学習を・・・。[1999年5月19日人気番組“ザ!鉄腕!DASH!!”の企画を騙ったチェーンメールが流布][連鎖メール拡散防止プロジェクト推進協議会(検索で「鉄腕ダッシュ」と入れると15件のチェーンメールを見ることができるなり)]www.yomiuri.co.jp/04/20020823i516.htm

日本テレビ系「進ぬ!電波少年」が10月から1時間枠に拡大。そろそろ打ち切りのニュースかと思ったら、放送枠拡大のニュースだったなり(笑)。それにしてもまだ引っ張るなりか。恐るべし日本テレビ。枠拡大に伴い放送時間も現在の日曜夜10時半から、9月で打ち切りとなる「THE夜もヒッパレ」が放送されている土曜夜10時に移動。現在放送されている各コーナーも全て一旦終了となり、10月からはゼロからのスタートになるようなり。ただ、とりあえず12月までの1クールの間の平均視聴率が13%を割った場合には、その時点で打ち切りとなるようなので、背水の陣で臨むことになるなりね。ところで電波少年のCS版でもある「電波少年的放送局」内の企画として放送されている「放送作家トキワ荘」という、一般の人の中から放送作家を育てる企画があるなりが、恐らくこの企画から出てきた新しい放送作家が実験的な試みを1時間枠の中で見せてくれるのではないかと思われるので、ちょっとだけリニューアルに期待しておくとするなり。バカバカしい、かつての深夜番組のようなテイストが出て来たら、コ○助も電波少年を評価し直すことになるかもしれないなりよ。そういう意味では楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200208/g_top2002082005.html

ドラマやCMで大人気の長谷川京子インタビュー。「グループに積極的に入っていくというよりは、1人でプラプラしてる方が好きかも」「純粋な部分があって、かめばかむほど味わい深い人が好きです」などなど。いやはや長谷川京子、大人気なりよね。女性向けファッション誌からオヤジ系週刊誌まで幅広く登場し、テレビもバラエティ、ドラマ、CMと出まくり。コ○助も当然のように長谷川京子の魅力にガツンとヤラれているなり(笑)。コ○助くらいの年齢になってくると、今のアイドル(モーニング娘。や松浦亜弥、その他グラビアアイドルなど)はどうも年齢的に若すぎてピンと来ないなりが、長谷川京子くらいの年齢(24歳)だとしっくり来るというか、何というか(笑)。もうそんなこと言い始めたら完全にオッサンなりねぇ。まあ年相応ということなのかもしれないなりが。年相応という事で言えば、いずれコ○助が40代、50代になった時に、世間が熟女と呼ぶような女性に熱い眼差しを送るようになるなりかねぇ・・・。それもどうも想像がつかないなり(笑)。長谷川京子、これだけ売れっ子になっているのに公式サイトの更新が昨年の3月から無いというのもいかがなものかと。早くリニューアルして欲しいものなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/chat/2002/hasegawa/index.html

白血病を克服し、芸能活動を再開した吉井怜がテレビ復帰。16日放送のテレビ朝日系「スーパーモーニング」に梨元勝によるインタビューという形式で出演したもので、病気療養後初めてのテレビ出演となったようなり。「(髪の毛が抜けたのを)鏡を見て、悲しいというか、むなしいというか…。自分に対して自信を失った」「(現在の彼氏は)大きな存在。大切な人」「仕事に対する心がまえが違ってきた」などなど。白血病の治療のために骨髄移植を受けたものの、その際に医者に「骨髄移植をすると子供を産めなくなる」と言われ、相当悩んだことなども語っていたようなり。若くして大病を患ってしまったことは気の毒なりが、こうして仕事ができるくらいまで病気が治って本当に良かったなりよね。2年間闘病していたものの、まだ20歳。これから女優としてのお仕事も増えていくと思うなりが、無理せず元気に頑張って欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20020815_30.htm

4人の子供を連れて妻が逃げ出した?花田勝の窮状。なんだか読んでいて可哀想になってきたのであえてご紹介を(笑)。「花田には今、定職がない」。もうこの一言で十分すぎるなりが、現在レギュラー番組は全て無くなり、目指していたアメフトの選手への道も断たれ、地方での講演活動などで細々と生計を立てているのだというなり。記事によれば相撲引退後のタレント1年目には相当な収入があったらしく、その勢いで豪邸を建て、別荘を買い、愛人に飲食店を持たせたりと派手な生活を送っていたなりが、現在は残り9000万円の家のローンを払うためにつましい生活を余儀なくされているのだとか。まあ人の家の家計についてとやかく言うのは野暮な話なので適当なところで切り上げるとして。彼の場合、相撲で頂点に立ったにも関わらず、相撲界に戻ることができないのが痛いなりよね。タレントに転向なんてしなければ、元横綱として仕事が無くなるなんてことは絶対に無かったろうに。タレントとしては「コメントが面白くない」「キャラクターが立ってない」「デブタレントはいくらでもいる」と揶揄されてしまうことも多く、これからも厳しいのは間違いないだけに、どうやって人生の路線を修正していくのやら。何かウリが一つは欲しいなりよね。もう効力のほとんど無い「元横綱」の肩書きだけではなく。人ごとだしお節介な話なりが、ちょっと心配なり。いや、大真面目に。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713699&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

夕刊フジで「渋谷系アイドル裏話」を連載中のジミーによる広末涼子の近況緊急ルポ。東京・渋谷のセンター街に立ち続けて8年半になるジミーこと角田和洋(49歳)による最新の広末涼子の近況ルポなり。「最新情報では、よくパン屋さんで目撃されているね」「広末が頻繁にパンを買いに来るのは、代々木八幡のDというパン屋さん」「必ず買っていくのが『ベニイモパン』」などなど。って、それも何だかなぁ、という感じなりが(笑)。そう、ジミーについては先日どんな人なのかをお伝えしたなりが、この人の情報収集の方法はセンター街でひたすら女子高生にアンケート用紙を配り、タレコミを待つという方法らしいなりよ。確かにそれは企業が人を雇って毎日センター街に立たせておくよりも、ジミーのように自主的に立っている人にお金を渡して情報を買った方が効率的ではあるなりか。でもやっぱり怪しさ爆発。今度生ジミーを見に行って来ようかな、と検討中なり。いったいどんな人なりかね。伝わってくる情報では「ジミーの周りにはいつも女子高生がいっぱい」「女子高生に大人気」といったにわか信じられない話ばかりなので、この眼で確かめてみたいと思いますなり。続報を待つべし。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_08/2t2002081207.html

アメリカの俳優チャールトン・ヘストンがアルツハイマー病を告白。チャールトン・ヘストンといえば「十戒」や「ベン・ハー」で世界的に高い評価を受けたハリウッドの大ベテランなりが、コ○助の中ではやっぱり「猿の惑星」なりか。中学生の時に学校の授業で観た「十戒」のモーゼ役も良かったなりが、「猿の惑星」の宇宙飛行士のテーラー役は作品の衝撃度と相まって印象深いものがあるなり。アルツハイマー病と診断されたとの告白はビデオメッセージというかたちで公開され、テレビのニュースでも流れていたのでコ○助も見たなりが、「私の足がおぼつかなくなったり、あなたの名前を忘れても、その理由はもうわかるでしょう。だから同じ話を2度しても聞いてやって下さい」という下りは見ていて思わず涙が出てきそうになったなりよ。アルツハイマー病は有名人がこういった告白をすることによってどんな病気なのかが一般に認知されるようになり、多くの寄付金によって研究が進められているものの、まだ明確な治療法が確立されていないのが現状なりね。78歳とはいえ最近までオリバー・ストーン監督の「エニイ・ギブン・サンデー」や、「キャッツ&ドッグス」で声優として出演するなど精力的に仕事をこなしていただけに、残念な話なり。[チャールトン・ヘストン氏、アルツハイマー病告白][米俳優チャールトン・ヘストン氏が発病告白]news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline601378.html

滝沢秀明主演のTBS系ドラマ「太陽の季節」が視聴率苦戦で過激化。TBS系で日曜午後9時から放送されている滝沢秀明、池脇千鶴主演のドラマ「太陽の季節」なりが、1955年度の芥川賞受賞作品である石原慎太郎の同名小説のドラマ化ということで期待が高かったものの、視聴率が伸び悩み苦戦を強いられているようなり。どうも12〜13%程度のところをフラフラしているようなりね。1956年に日活が長門裕之、南田洋子主演で映画化した作品は大ヒットしたなりが、45年の時を経て再び映像化されたドラマはそんなに上手くはいかないようで。コ○助もこのドラマは見ているなりが、過激な内容の原作を演じるには、どうもそれぞれの役者が子供顔すぎてリアリティが無いというか、何というか。松本莉緒や池脇千鶴に滝沢秀明も含めて、やや幼い顔立ちじゃないなりか。それが「復讐」とか「セックス」といったテーマで話を進められるのもちょいと違和感があるなりね。まあこれは現代においては仕方のないことなのかもしれないなりが、そういう意味でもこの小説を現代で映像化することにはやや難があったのではないかと。いっそ石原軍団にかけて徳重聡あたりを主演に抜擢すれば絵面としてはかたちになったかもしれないなり。こうひと昔前の格好良さじゃになりか、徳重聡って。今後は視聴率テコ入れのために「滝沢君の激しいセックスシーン」なんかも取り入れていくようなり。それで視聴率を取っても・・・。と、言うか取れるものなりかねぇ。コ○助は松本莉緒が日本テレビ系ドラマ「ゴールデンボウル」に続いて2クール連続でドラマに出演しているのでちょっと見てみる気になったなりが、「滝沢君の激しいセックスシーン」は特に見たくないのでそろそろ見るのを止めようかと検討中なり(笑)。しかし、どのドラマも苦戦、苦戦の文字が躍るなりね。見入ればそれなりに楽しめる作品も多いのに。バブル期に視聴率を取っていたようなトレンディドラマなんかよりは、絶対に面白いと思うなりが、皆さんは何か最近のドラマに感じるものはあるなりか?www.zakzak.co.jp/top/t-2002_08/2t2002080908.html

ロシア航空宇宙局、'N SYNCのランス・バースの宇宙旅行契約失効の可能性を示唆。アメリカの実業家デニス・ティトー氏、南アフリカの青年実業家マーク・シャトルワース氏に次ぐ人類史上3人目、芸能人としては初めての宇宙旅行を目指しているランス・バースなりが、既に当事者間で宇宙旅行に関する契約がまとめられているものの、ランス・バース側のスポンサーから宇宙旅行に要する費用の支払いが期日までに完了していないとして、ロシア航空宇宙局側は契約がこのまま失効する可能性があることを示唆したなり。これはロシア航空宇宙局側が督促のためにプレッシャーをかけているだけのような気もするなりが、この宇宙旅行に伴って宇宙からのテレビ番組など新しい試みが企画されているだけに、ご破算にはならないで欲しいなりねぇ。20億円超と言われる宇宙旅行の費用なだけに、直前になってスポンサーが出し渋る気持ちも分かるなりが・・・。果たして実現するのやら。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002080801102.html

フジテレビ、松本幸四郎主演のドラマ「天才 柳沢教授の生活」を10月から放送へ。週刊モーニングに不定期で連載されているマンガ「天才 柳沢教授の生活」(山下和美原作)をドラマ化したもので、松本幸四郎の主演作としては2000年の日本テレビ系「明日を抱きしめて」以来2年ぶりの作品となるようなり。「王様のレストラン」後もTBS系「竜馬がゆく」やフジテレビ系「モナリザの微笑」、日本テレビ系「BEAUTY 7」などのドラマにチョコチョコと出演はしていたなりが、ドラマでの当たり役は「王様のレストラン」以外に無いと思っているので、「天才 柳沢教授の生活」が「王様のレストラン」と並ぶ代表作になるかどうか。松本幸四郎のあの渋い声、あの無表情っぽい顔立ちがなにげにコ○助は好きなりよ。まあ「王様のレストラン」がコ○助の心のドラマベスト3に入るほどの思い入れの強い作品だからということもあるなりが。フジテレビがドラマ化したマンガ原作のドラマはそれほどハズレが無いし、「天才 柳沢教授の生活」の原作も10年以上続いている人気作品なので、面白いドラマになることに期待したいものなり。[BSマンガ夜話「天才柳沢教授の生活」][マンガ公式サイト「天才柳沢教授ゼミナール」]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20020806_130.htm

テレビ朝日、韓国の人気連続ドラマ「イブのすべて」を10月から放送へ。「イブのすべて」は映画「友へ チング」で日本での知名度もグッと上がった張東健(チャン・ドンゴン)が主演のドラマで、韓国内での最終回の視聴率が43.6%を記録したという、大ヒットドラマ。日本では以前、IMXというこのドラマを配給していた会社のサイトで話の途中までブロードバンド配信というかたちで視聴することができたようなりが、どうも現在は権利の問題や費用の問題でゴタゴタしているようで、ブロードバンドでの視聴はできなくなっているようなり。公式サイトにある掲示板に書かれた感想を読む限りでは、なかなか評判は良いようなりね。韓国のドラマはこれまでほとんど日本で放送されることは無かったなりが、BS日テレで人気ドラマ「秋の童話」が放送されたり、この「イブのすべて」が放送されたりと、徐々に日本にも進出をしてきているだけに、チェックしておきたいところなり。詳細に関してはテレビ朝日からのリリースを待つべし。[「イブのすべて」日本語公式サイト]japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/08/06/20020806000060.html

夕刊フジで渋谷系アイドル裏話を連載中のジミーとは何者なのか。昨日、いつものように「市井紗耶香ニュース」さんを見ていたら4月1日付けの東京中日スポーツの「渋谷系口コミ『ジミー』 センター街で8年流行アンテナ」という記事が紹介されていたなりよ。実は以前からZAKZAKを巡回している時にジミーの芸能うわさ話的な記事が出ていて、「ジミーっていったい誰?どんな人?ゴシップライター?」と疑問に思っていたので、非常に興味深く読ませていただいたなり。この東京中日スポーツの記事によれば、「ジミーは一九五三年、北海道・札幌近郊の農家に生まれた。高校卒業後、地元のコンピューター専門学校に通った。卒業後、札幌の大きな酒屋に十八年間勤め、その間、音楽活動に没頭した」との経歴が。現在49歳・・・。今までコ○助が勝手に抱いてきたジミーのイメージが遠のいていったなり(笑)。普段東京・渋谷のセンター街に立ち続けていることから「若者ウォッチャー」「流行ウォッチャー」として「人気」らしいなりが、「だぶだぶズボンにトレーナーと真っ赤なベスト。頭には、キャスケット帽。背中にリュック」といういでたちは怪しさ爆発。ほ、本当にこの人が流行を見続けて、若者に絶大な支持を得ている・・・なりか・・・。では、ZAKZAKに連載されている「渋谷系アイドル裏話」の迷言の数々をちょっとだけ紹介を。「深キョンが出没するのは、ほとんどが洋品店だね」「『モーニング娘。』の加護亜依、辻希美、新垣里沙は、スケジュールの合間を縫って、8月に神奈川県の海に行く計画を進行中だよ」「オレもそのプリクラ(=後藤真希が写っているプリクラ)をもらったこともあったっけ」「(新垣里沙は)今、好きな人はいないそうだけど、デートにはディズニーランドに行きたいんだって」「(MEGUMIは)気に入った男性には自分の方から告白するタイプなんだ」「BoAが、わざわざ俺を訪ねて渋谷を訪ねてくれたんだ」「(後藤真希が)気さくに付き合いをしてくれるのはとても嬉しいよ」などなど。これらは事実なのか、妄言なのか。芸能人の私生活を暴く恐るべきジミー。これからも夕刊フジ(ZAKZAK)の記事から目が離せないなり。

T.M.Revolutionこと西川貴教とPUFFYの吉村由美が7月に離婚していたことが明らかに。スポーツ報知がスクープとして報じているなり。なんでも、仕事を続けたい吉村由美に対し、「子供が欲しい」「家庭料理が食べたい」と「主婦」を期待する西川貴教の間に溝が生じ、離婚に至ってしまったのだとか。昨年7月に既に別居報道が出ていたので離婚にもそれほど驚きは無いなりが、結婚後2年目で別居、3年目で離婚というスピード離婚となってしまったなりね。まあ互いに仕事を持っていると結婚生活が難しくなるのは容易に想像できるなりよね。ましてや芸能人同士、ミュージシャン同士となれば不規則な生活が続くこともあるわけだし。そんなことは結婚前から分かっていながらも、結婚後に心境が変化してしまった西川貴教の度量の無さと、自分の仕事をしたいという気持ちが強すぎて夫に歩み寄ることができなかった吉村由美のエゴの強さが衝突した結果というところなりか。って、勝手に解釈してみたり(笑)。ま、芸能人に離婚はつきもの。ミュージシャン生活が終わったわけではないので、仕事で頑張って欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20020805_10.htm

韓国人が最も好きな俳優に安聖基(アン・ソンギ)と李英愛(イ・ヨンエ)が選出。まだ韓国映画ブームが来て間もない日本ではあまりなじみのない名前が並んでいるなりが、なにげにちゃんと経歴とかを見ると「あぁ、この人か」と思う2人なのでご紹介を。安聖基は小栗康平監督の「眠る男」に眠り続ける男という役で出演していたのを見て、コ○助は初めてその存在を知ったなりが、韓国では「映画にしか出演しない国民的俳優」として古くから人気を集める大ベテラン。日本の高倉健と対比されることも多いなりね。李英愛はもっとなじみ深いはず。日本でも大ヒットした「JSA」に主演格で出演していた女優なり。コ○助もそれを聞いて「あぁ!」と手のひらを打ったなりよ(笑)。綺麗な人なりよね。韓国内で李英愛が人気あるというのも、頷けるところなり。忘れないように名前と顔をインプットしておかなければ。ちなみに好きな俳優2位以下は男優が「シュリ」や「8月のクリスマス」「カル」でおなじみの韓石圭(ハン・ソッキュ)、これまた日本でも評判となった「友よ チング」でおなじみの張東健(チャン・ドンゴン)。女優は2位以下は日本ではまだ知名度は低いなりが、韓国内では映画祭の賞を総ナメにしている全度妍(チョン・ドヨン)、「8月のクリスマス」の沈銀河(シム・ウンハ)。男優の方がパッと頭に顔が浮かぶなりよ、コ○助は。韓石圭(ハン・ソッキュ)は確かに良い役者だなぁ、というか出演作を吟味しているのが伝わって来て、そういう眼力のある役者だとは思うなり。ま、韓国内ではこんな人たちの人気があるということで参考までに。[李英愛(イ・ヨンエ)ファンサイト]japanese.joins.com/html/2002/0801/20020801201916700.html

フジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスターを務める高樹千佳子インタビュー。吉田恵を輩出したことでおなじみの「めざましテレビ」のお天気キャスターなりが、今年の4月からは吉田恵に勝るとも劣らない魅力の女子大生、高樹千佳子が起用されているなりね。コ○助もここしばらく、「めざましテレビ」を見て、ちょっとだけ「とくダネ」を見てから9時頃に寝るという生活をしていた為、すっかりと高樹千佳子の魅力にヤラれていたなりよ。朝から綺麗な人がお天気予報やってるのは・・・やっぱり悪くないなり(笑)。「伝えるということが、本当に楽しいです」「最終目標は報道番組のキャスターになることです」などなど。現在横浜国立大学工学部建築学科の4年生ということで、コメントもプロっぽくなくて初々しいなりね。ファンの方はぜひぜひ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200208/g_top2002080403.html

モーニング娘。5期メンバー4人による写真集が発売へ。5期メンバーは高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙の4人。辛辣な人たちは「5期メンバー加入後に一気にモーニング娘。のレベルが下がった」と厳しい声を上げているなりが、新曲「Do it! Now」のパート割りやプロモーションビデオなどを見ていると、これからはこの4人を前面に押し出していくのかもしれないなりね。とはいえ、この4人が加入してからもうすぐ1年近くなるなりか。そろそろ力を入れていくのも自然な流れなりかね。でもどんどん古株のメンバーが後ろに追いやられていくのが見ていて切ないなりが(笑)。ちなみに、これまでモーニング娘。で写真集を発売しているのは飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、石川梨華、吉澤ひとみ、後藤真希、矢口真理、そしてセットで辻希美と加護亜依。あれ、5期メンバー以外は全員写真集発売済なりか。商魂たくましいなりねぇ。[モーニング娘。写真集では一番人気の石川梨華写真集はこちら]www.sanspo.com/geino/g_top/gt200208/g_top2002080409.html

ジョン・ボイド、娘のアンジェリーナ・ジョリーと疎遠になっていることを明らかに。映画「トゥームレイダー」での親子共演が話題となっていたので、元々仲の良い親子なのかと思ったら、以前から疎遠な関係の親子だったのが「トゥームレイダー」の共演をきっかけに一時的に和解しただけだったようなり。テレビ番組のインタビューに答えたジョン・ボイドは「娘を助けてやろうとしていたが出来ず、残念」と語り、これを受けてアンジェリーナ・ジョリーが「父親との不和の理由は公表したくない」との声明を発表。アンジェリーナ・ジョリーは夫の俳優兼映画監督兼歌手のビリー・ボブ・ソートンとの離婚、父親との不和、それにカンボジアから養子に取ったマドックスくんの人身売買疑惑報道など、なんだか急に私生活のことであれこれ言われることが多くなってしまったなりね。せっかく女優としての仕事が順調になってきたタイミングなだけに、残念なり。私生活が大変だと仕事もなかなか上手くいかないものなりが、アンジェリーナ・ジョリーのファンは日本にも多いだけに頑張って欲しいものなり。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002080201414.html

菊川怜、同期間としては史上最多の21本目のCMが9月からオンエア。21本!以前藤原紀香や田中麗奈が「CMの女王」と呼ばれていた頃には10本前後で独走状態だったように思うなりが、菊川怜のCM出演数はダントツなりね。21本目となるのはカネボウの化粧品「レヴュー」のCMで、9月初旬からオンエアされるようなり。CMの調査期間であるCM総研は、東大出身の才女ということがオジサン世代に絶大な支持を得ている要因と分析しているなりね。若い世代にもその美貌から人気を得ている上に、オジサン世代にも人気。しかも同性からも支持されており、この幅広い支持層がCM契約の幅を広げているのは他のタレントには無い強みなのは確かなり。ただ、「CMの女王」はハッキリ言って使い捨て。旬の時は持ち上げるなりが、旬が過ぎればアッという間に契約が切られる厳しい世界なだけに、旬のうちに役者として脱皮できるかどうかが勝負の分かれ目になるなりよね。過去にも多数のCMに出演していながらも、ドラマや映画では花開くことができずに短命で芸能界から消えていった人は多数いるだけに、菊川怜も今のうちに女優として一皮剥けることができるかどうか。でもまあそこは東大卒。芸能界がダメでも・・・ということは考えていないなりか。ま、女優として頑張って欲しいものなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/08/02/01.html

脱退が発表された後藤真希と保田圭が記者会見。モーニング娘。主演の映画「仔犬ダンの物語」の製作発表の場で行われた記者会見で、それぞれが心境を語ったなり。後藤真希「(モー娘の追加メンバーの)オーディションの時から、ずっと1人で歌いたい気持ちがありました」「卒業は1年前からスタッフと相談していました」、保田圭「女優に挑戦したい」「卒業前にソロ活動をしたことがないので不安です」などなど。保田圭は先日ポルノグラフィティのヴォーカルである岡野昭仁との交際が報じられていたので、記者会見では結婚についてまで言及されたようなりが、そういった絡みでの脱退では無い模様。旧メンバーの石黒彩パターンでは無いようなり。さて、今回の脱退劇の中で泣いた人、笑った人様々なりが、コ○助が素でファンの「市井紗耶香ニュース」さんでは保田圭について「『重役(=ハロー!プロジェクトのサブリーダー)にしてやるから』と子会社(=ハロー!プロジェクト)へ出向させられる営業部長のようです」と例え、「もっとも下落幅の大きいのが矢口」と、ミニモニ。やタンポポから脱退することになった矢口真里のダメージを指摘しているなり(8/2分)。なるほど、確かに。矢口真里もあれだけキャラが立っているのに、どんどん窓際に追いやられている感は否めないなりよね。もっと使ってあげれば良いのに。「モーニング娘。ネタはもういいよ」と言う事なかれ。良くも悪くも依然としてトップアイドルには違いないのでまだまだ話題を提供してくれそうなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200208/g_top2002080201.html

モーニング娘。の後藤真希と保田圭脱退に関する詳報。第一報では詳細がイマイチ分からなかったなりが、具体的な話が出ていたのでご紹介を。まず後藤真希が脱退するのは9月23日のコンサートツアー最終日に脱退、保田圭は来春のモーニング娘。のコンサートツアーを最後に脱退するようで、保田圭は脱退まで半年以上猶予期間があるなりね。後藤真希はソロ歌手として再出発し、保田圭はつんくファミリーの総称であるハロープロジェクトのサブリーダーとして活動を続けていくようなり。また、この2人が抜けることでプッチモニ、タンポポ、ミニモニ。といったグループも再編成されることに。プッチモニはモーニング娘。の吉澤ひとみ、小川麻琴とココナッツ娘。のアヤカの3人組(現在は後藤真希、保田圭、吉澤ひとみ)となり、タンポポは石川梨華、紺野あさ美、新垣里沙、メロン記念日の柴田あゆみの4人組(現在は矢口真里、飯田圭織、加護亜依、石川梨華)、ミニモニ。は加護亜依、辻希美、高橋愛、ココナッツ娘。のミカの4人組(同矢口真里、加護亜依、辻希美、ミカ)という編成になるようなり。まあモーニング娘。の新メンバーを前面に押し出していくかたちになるので、古参の飯田圭織あたりはどんどん後ろに引いていってしまうなりね。そしてさらに、矢口真里をリーダーに小学生の集まりであるハロプロキッズの数人をセットにした新グループも立ち上げられるのだとか。もう何が何だか(笑)。今回の脱退発表のインパクトが大きかったのであまり話題になっていないなりが、その裏で平家みちよのハロープロジェクトからの「卒業」も発表されていたようなり。ASAYANの「シャ乱Qオーディション」に合格した平家みちよと、そのオーディション落選組によって結成されたモーニング娘。なりが、オーディションに合格した方が売れないというねじれ現象が起ってしまったのは、傍目から見ていてもちょっと可哀想だったなりね。これまで歌がサッパリ売れなくてもハロープロジェクトのメンバーとしてつんくファミリーの恩恵を受けていたなりが、それも「卒業」によって無くなるなりか。卒業後の再出発は厳しい船出になりそうなりが、頑張って欲しいものなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002080101.html