マット・デイモンが、2009年公開のスポーツ映画「インビクタス 負けざる者たち」撮影時の驚きのエピソードを語った。

南アフリカのラグビーキャプテン、フランソワ・ピナール役を演じたマットは、難しいアクセント習得にコーチをつけて挑んだという。
ポッドキャスト「Conan O'Brien Needs a Friend」で、マットは「南アフリカのアクセントは本当に難しい。コーチと月曜から金曜の9時から5時まで練習したよ」と振り返り、イーストウッドとの仕事を「夢のよう」と表現。しかし現場での監督のスタイルに驚いたと明かした。
「初めてのテイクを終えて、そのシーンをいろいろな感じでやることを考えていたら、彼が『カット、プリント、次へ』と言ったんだ。僕は『ちょっと待って、あれは最初のやつです。もう一度やりたいんですけど』と頼んだら、『なんで? みんなの時間を無駄にしたいのか?』と言われた。結局そのまま進んだよ」
ただ、マットはイーストウッドの姿勢に「優しさがあった」と強調。「彼の考え方は、クルーを疲弊させないこと。そうすれば彼らは全力で支えてくれるから」と説明している。