柴咲コウ、2025年は「アグレッシブで刺激を求める1年だったのかなって」

2025/12/17 12:44 Written by Narinari.com編集部

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女優の柴咲コウが、12月16日に行われた、連続ドラマ「スキャンダルイブ」(ABEMA)の大ヒット御礼トークショーに登壇。「2025年を漢字一文字で表すと?」の質問に答えた。

「スキャンダルイブ」は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMAのオリジナルドラマ。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか……「スキャンダルイブ」は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマだ。

イベントの中で、「2025年を漢字一文字で表すと?」聞かれた柴咲は「激」と回答。「“激”辛もあるし、刺“激”的な1年だったし、“激”務だったし、“激”寝したし、激しかったです」と言いつつ、「刺激的な出会いもたくさんあった年だなと思って。あんまり友だちを増やせないタイプなんですけど、今年は友だちが増えました。アグレッシブで刺激を求める1年だったのかなって。結構社交的で、ひらいていた1年だったと思います」と、2025年を振り返った。

また、年末年始の過ごし方を聞かれた柴咲は「今年は“激”だったので、穏やかに静まり返ったように寝ていたいな」と答えると、会場からは笑みがこぼれるシーンも。「これまでは、お世話になった方に対しおせちを配っていたものの、今年はお休みして自分に栗きんとんをつくりたい」と穏やかな年末を迎えることを宣言した。

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