俳優の東出昌大(37歳)が、12月7日に放送されたドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」(ABEMA)に出演。すれ違う現地人女性から声をかけられる姿に、ひろゆきは「これがイケメンと庶民の差」、令和ロマン・くるまも「全然扱いが違う…」と悲しんだ。

「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家・西村博之氏と俳優・東出昌大がアフリカ横断、さらに南米横断に挑戦した。今回のシリーズ第3弾「世界の果てに、くるま置いてきた」では、令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。

12月7日の放送回では、前回旅に合流した東出昌大とともに、ひろゆき、くるまの3人旅がスタート。ブータンの首都・ティンプーを散策しながらホテルを探していると、すれ違う現地人女性が東出に「ハニー」「ようこそ」と笑顔で声をかけるシーンがあった。
くるまとの2人旅ではなかった出来事に、ひろゆきは「これがイケメンと庶民の差なんですよ」「女の子に笑いながら話しかけられるとかないですからね、俺ら」と嘆き節。くるまも悲しげに「全然扱いが違う…」と漏らした。