お笑いコンビ・令和ロマンのくるま(31歳)が、ドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」の未公開特別映像に出演。“一番仲の良い女性芸人”を明かし、「みんなこうだったらいいのにと思うくらい素晴らしい性格」と絶賛した。

「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家・西村博之氏と俳優・東出昌大がアフリカ横断、さらに南米横断に挑戦した。今回のシリーズ第3弾「世界の果てに、くるま置いてきた」では、令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。
特別映像では、旅の道中で語られていた、くるまの生い立ちや意外な交友関係など、本編に入り切らなかった赤裸々トークを紹介。自身の交友関係について、ディレクターから「後輩に奢るんですか?」と質問されたくるまは、「でも俺の後輩ってほとんどいないんで…」としつつ、ラグビー芸人・しんやとよく飲みに行ったり、家電をプレゼントするほど仲が良いと語る。

さらに「エルフの荒川さんがすごい仲良いんで。芸人だったら一番くらい仲良い」と、“親友”だというお笑いコンビ・エルフの荒川についても言及。「本当なんでも話します。全部、恋愛のこととか。全部1回荒川さんに相談」と、プライベートな悩みも打ち明ける関係性であることを明かした。
「必ずポジティブ、仕事のこととか。お互いネタのこととかも相談するし『もう絶対その方がいいと思う』とか言ってくれる」と、さまざまな面で支え合っている様子を語り、「めっちゃいいっすよ。みんなこうだったらいいのにと思うくらい素晴らしい性格。人の悪口言わない。『ほんまにもう最高』みたいな」と荒川の人柄を絶賛した。