「本当に怖くて」吉岡里帆、2017年に出演した連ドラ「カルテット」はワクワクしたけど…

2025/11/10 11:48 Written by ナリナリ編集部

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女優の吉岡里帆(32歳)が、11月9日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。出世作となった連続ドラマ「カルテット」について、「自分がずっと憧れて見ていた俳優さんたちに、すごい毒づいていかなければいけないというのが、まあ恐怖で」と語った。

映画「平場の月」の監督を務めた土井裕泰監督が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。土井監督は連続ドラマ「カルテット」(2017年/TBS系)で吉岡里帆を来杉有朱役で起用しており、「松(たか子)さん、満島(ひかり)さん、松田(龍平)さん、高橋(一生)さん、芝居を見ているだけで楽しくて。そこにね、吉岡里帆さんがガツッと」と振り返る。

吉岡は「楽しかった。ワクワクしました。緊張しました、もう。本当に怖くて。4名様、カルテットの皆様が大好きで、自分も。学生の時から。自分がずっと憧れて見ていた俳優さんたちに、すごい毒づいていかなければいけないというのが、まあ恐怖で」と振り返る。

吉岡は土井監督の演出方法、接し方が「あったかかった。優しかったし、緊張しないように解きほぐしてくださっているのをすごく感じて。自分らしくのびのびやっていいんだよというのを私は土井さんに教えてもらったなと思います。本当に素晴らしい作品で、土井さんにお会いできたというのが私にとっての宝物ですね」と語った。

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