米議員が主張「バハマ近海に“秘密の深海基地”、そこに地球外生命体が居住の可能性」

2025/10/02 06:20 Written by ナリナリ編集部

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バハマ近海に“秘密の深海基地”が存在し、そこに地球外生命体が居住している可能性があるという。米議員による主張で、海軍関係者が人類の技術限界をはるかに超えた未確認飛行物体を追跡中だそうだ。

過去に米政府のUFO隠蔽を告発したこともあるティム・バーチェット下院議員は、自身のX(Twitter)にこう綴っている。

「海軍関係者から、時速数百マイルで移動する水中機体を追跡しているとの報告を受けています。我々の最高速度は時速40マイル(約64km)弱です。この点について多くの疑問が残ります」

バーチェット氏はさらに、米沿岸の「5〜6か所」の深海域で目撃が特に頻発していると続ける。同氏は人類によってほとんど解明されていない海域を利用し、高度な「存在」が何世代にもわたり海洋に潜伏している可能性を信じているという。

一方、ポッドキャスト「Redacted」に出演したマイケル・サラ博士によると、最も可能性の高い場所の一つはバハマ近海の深海海溝「オセアンの舌(Tongue of the Ocean)」だそうで、内部告発者たちが、米海軍の極秘施設「AUTEC」(通称「海の中のエリア51」)付近で、地球外生命体の乗り物が水中に出入りする様子を目撃したと証言したと主張する。

サラ博士はこう語る。「水深約3000フィート(約914m)で急激に深くなります。潜水艦には理想的な場所です。しかし同時に、多くのUFOや乗り物が水中に出入りするのを人々が目撃している場所でもあります」

海洋から出現する「オーブ(半球状の物体)」の目撃情報は過去に米議会に提出されており、ジャーナリストのマイケル・シェレンバーガー氏は公聴会で、これらの海洋UAP(未確認航空現象)が「現在の物理学の理解を超えている」と証言していた。

今回のバーチェット氏の主張に対するネット上の反応は賛否両論となっており、「いわゆる水中機体はポータルを介して異次元へ移動する次元間機体だ」「もしかすると地球にも知的生命体が存在するのかも?」といった意見が書き込まれている。

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