ドジャースのデーブ・ロバーツ監督の息子で、マイナーリーグでプレーするコール・ロバーツ選手が、9月29日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。“日本の駄菓子”に舌鼓を打った。

今回、ドジャースが13年連続となるポストシーズン進出を決定した直後、ロバーツ監督の自宅でインタビューを実施。その最後、番組スタッフから贈られた“縁起の良い”日本の駄菓子を試食する運びに。
“ビッグに勝つ”との願いを込めた「ビッグカツ」と、“勝って喜ぶ(よろこんぶ)”とをかけた「都こんぶ」を手にしたロバーツ監督は、特に「これは好き」「お気に入りだよ」「息子にも食べさせよう!」と、「都こんぶ」を絶賛する。

直後、息子のコール・ロバーツ選手がまさかの登場。父のすすめで「都こんぶ」を食べたコール選手も「マジで美味しいね」とコメントし、ロバーツ監督は「持っていっていいよ。3〜4個もらったから」と笑顔でお裾分け。
普段はあまり見ることのできない親子の交流に、あたたかな空気に包まれるインタビューとなった。