ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53歳)が、9月29日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。ポストシーズンの“理想の先発ローテーション”について、3人の名前を挙げた。

今回、ドジャースが13年連続となるポストシーズン進出を決定した直後、ロバーツ監督の自宅でインタビューを実施。10月1日(日本時間)から幕を開けるポストシーズンの先発構成について聞かれたロバーツ監督は、「理想のローテーションは山本由伸かスネルが1、2番手、翔平が3番手」と語る。

そして「どちらにせよこの3人がエース。そしてグラスノーが4番手」と、4人の中心選手名を明確に挙げた。
また、シーズン終盤にブルペン陣が振るわなかったことについて「正直に言えばブルペン陣はもっと良くなると信じている」とし、「ポストシーズンではブルペン全員でなく、使うのは一握りの投手。だから我々が送り込む投手はいい投球をしてくれると確信している」と、選び抜かれた少数精鋭への信頼を語りました。