女優の小芝風花（28歳）が、総合電子書籍ストア「コミックシーモア」（NTTソルマーレ）の新CMに出演。8月8日より「3人のマンガ好き 作品数多すぎルン」篇、「3人のマンガ好き おトクが止まらない」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、「最大級に特別な想い出｣について語った。

新CMには、従来のシリーズと同様、引き続き小芝風花、声優・俳優の木村昴（35歳）、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑（39歳）が出演。コミックシーモアならではの魅力である“業界最大級の167万冊以上の作品数”と“1,000本以上のキャンペーンを実施しているおトクさ”にフォーカスした。

撮影後のインタビューで、「コミックシーモアは業界最大級の作品数を誇っており、“話題のマンガ”から“想い出のマンガ”にまでたくさん出会うことができますが、ご自身の中で『最大級に特別な想い出』を教えてください」と質問を受ける。

これに小芝は「しょうもないのでもいいですか？」と確認した上で、「高校生ぐらいの時に、電車でお家に帰ってきて、パッと鏡を見たらチョコレートアイスがめっちゃ口の周りについていて。『私、これで電車乗ってたんだ…』って思って」とコメント。

それは「たぶん出先で食べたチョコレートアイスがめっちゃ口の周りについていて。私、大きい口で食べるクセがあって、ついちゃうんですよ。で、そのまま電車に乗って帰ってきて（笑）」と話し、「未だに鮮明に覚えています。鏡を見たときの衝撃」と語った。

ちなみに、その当時はすでに仕事を「しています（笑）」とデビュー後の話、とのこと。木村は「見た人がいるかもしれない。小芝風花ちゃん、口の周りにチョコべっとりつけて（笑）」と語った。