“衝撃を受けた俳優”は木村拓哉、林遣都「一生忘れられないハイタッチ」語る

2025/07/07 17:58 Written by ナリナリ編集部

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俳優の林遣都(34歳)が、7月7日に放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。“衝撃を受けた俳優”として、ドラマ「教場」で共演した木村拓哉を挙げ、「一生忘れられないハイタッチ」について語った。

番組にはこの日スタートの月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」から、福原遥、林遣都、柳葉敏郎がゲスト出演。「ぽいぽいトーク」のコーナーで、“衝撃を受けた俳優”について質問を受ける。

林はドラマ「教場」で共演した木村拓哉を挙げ、「最初の(教場)1のほうに出させていただいて、木村さんとの共演は、本当に俳優人生の中で大きなものとなっていて」とコメント。

そして「『教授』の現場っていうのが、本当に生徒役の俳優たちが長期間訓練をして、そこに本当に教官の方が来て。もうリアルにやるんですね。木村さんも現場で、まさに本当…あの風間教官そのままというか、ものすごい緊張感があるんですよ」「その現場の空気も僕も久しぶりというか、たまらないなと思って、緊張感があって」と振り返る。

そんな「教場」の撮影が進んだある日、「僕の役が問題を起こして退学させられるというシーンがあったんですけど、結構な山場というか、大変なシーンで。一生懸命やっていたらですね、スタジオだったんですけど、前室戻ったときに監督たちがいるサブの方で、木村さんが見てくださっていて。自分のシーンが終わってその山場が終わった後に木村さんの出番で、スタジオに入って行かれるときのすれ違いざまに、黙ってこう…ハイタッチ」してくれたという。

林は「風間教官のままでもあるし、少し木村さんの優しさ、もうとにかくたまらなくその光景が。すごく嬉しくて。一生目に焼き付けた光景というか」と語った。

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