お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(48歳)が、6月22日に放送されたバラエティ番組「東野山里のインプット」(BSよしもと)に出演。「ゆで卵が嫌い」と話し、嫌いになった理由を明かした。

番組には今回、昨年“THIS IS パン”から改名したお笑いコンビ・カーネーションの吉田結衣が、東野と山里にパンの魅力をレクチャー。いくつか東京のオススメのパン屋さんを紹介する中で、東京・品川にあるパン屋さんの卵とツナのサンドイッチを写真付きで紹介する。

すると、山里は「僕、このタイプの卵、食べられないんですよね」と、ゆで卵をつぶしたいわゆる“たまごサラダ”タイプは苦手だと話し、東野が「ゆで卵って食べられないの?」と聞くと、山里は「食べられない」と回答。

吉田は「えっ!トラウマかなんかですか?」と驚き、山里は「シンプルに…嫌いです」と明かし、再び吉田はビックリ。東野も「なにが嫌い?? オレも意味わからん」「貧しい頃に小腹空いてね、生卵しかないからゆで卵するやん。食塩をアホほどかけて食べるじゃないですか。せえへんの?」と質問、山里は「僕は苦手で、小学校の頃の先生に、無理矢理うずらの卵を口にツッコまれてから食べられなくなったの」と理由を語った。