東野幸治の金銭感覚、お金を持つようになった今でも「1万円以下は昔の気持ちやねん」

2025/06/23 10:27 Written by ナリナリ編集部

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タレントの東野幸治(57歳)が、6月22日に放送されたバラエティ番組「東野山里のインプット」(BSよしもと)に出演。お金を持つようになった今でも「1万円以下は昔の気持ちやねん」という金銭感覚を明かし、南海キャンディーズ・山里亮太も大きく頷いた。

番組には今回、昨年“THIS IS パン”から改名したお笑いコンビ・カーネーションの吉田結衣が、東野と山里にパンの魅力をレクチャー。現在、東京を拠点に活動している吉田は、東京のパン激戦区として「銀座がすごいです。1丁目から9丁目まで、全部パン屋さんありますから(※実際の銀座は8丁目まで)」と、銀座を挙げる。

すると、東野は「高ない?」と、“銀座のパン”は価格が高いのでは…? と懸念を示すと、吉田は「それちょっとやめてください」と制止。それでもなお「ほんま、なんか高っと思う」と続け、山里も「800円とかするのが…」とかぶせると、吉田は「ほんまちょっとやめてください。まずお二人に金額のことなんか関係ないじゃないですか」と、芸能界の“成功者”である東野と山里からお金の話はしないで欲しいと訴えた。

しかし、東野と山里は「いやいやいや」と声を揃え、東野は「いやいや、違う。これはほんまやらしい話、1万円以下は昔の気持ちやねん」と話すと、山里も「あ〜…!」と大きく頷き、東野は「ほんまにそうやねん。えっ、これ300円!? おい、ちょっと待て待て…って」と、お金を持つようになった今の金銭感覚について語った。

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