ホリプロの堀義貴代表取締役会長兼社長(58歳)が、5月31日に放送されたラジオ番組「深田恭子 Share New Fun!」(ニッポン放送)に出演。映画「デスノート」を作るきっかけは香椎由宇だったと語った。

ホリプロ65周年を記念して、演劇&ミュージカルをテーマにした特別番組が放送され、ホリプロの堀義貴代表取締役会長兼社長が深田恭子らとトークを行った。
海外でも評価される作品作りについて話す中で、ミュージカル「デスノート THE MUSICAL」の作曲を務めたフランク・ワイルドホーンは、子どもが漫画「デスノート」が好きで絶対引き受けたほうがいいと言われて引き受けたという話が出た後で、堀会長は「『デスノート』なんかは最初結構ロングストーリーでね。うちに、香椎由宇っていう女の子が僕に『面白い漫画ありますよ』って紹介してくれたんですよ」と語る。
堀会長は、その後、映像化の話がきて、藤原竜也を主役にすることになり、相手役が松山ケンイチに決まったと語った。なお、香椎由宇も映画に出演している。