女優の伊原六花(25歳)が、5月21日に放送された音楽番組「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)に出演。“学生時代に聴いていた青春ソング”のひとつに、意外な曲を挙げた。

番組の「日本全国ココだけ音楽ランキング」のコーナーに、連続ドラマ「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実(関西テレビ・フジテレビ系)で主演を務める伊原がゲスト出演し、“学生時代に聴いていた青春ソング”ベスト5を発表することに。
5位から順番に発表していき、1位は伊原が「この曲無くしては語れない」と話す、大阪府立登美丘高校ダンス部時代に脚光を浴びた“バブリーダンス”の「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」(荻野目洋子)で、「ダンスを作る、作品を作るとなって、そこから荻野目さんがSNSとかでつぶやいてくださって。本当に青春の1曲でもあり、私の人生の中のベストソング、みたいな。“NO ダンシング・ヒーロー NO LIFE”ぐらいのレベルで入り込んでいて。9時間練習とかあったので、1日20回ぐらい聴いたとして、少なく見積もっても7200回」「一生モノの大事な人生の1曲になったなぁ、と思う」と語った。
2位以下は、2位「嵐の素顔」(工藤静香)、3位「Love Forever」(加藤ミリヤ×清水翔太)、4位「あったかいんだからぁ♪」(クマムシ)、5位「みかんハート」(C&K)。

このVTR明け、番組MCのナインティナイン・岡村隆史は「伊原さんのはもう間違いないっていう感じですけどね」と、1位の「ダンシング・ヒーロー」に納得しながら、「(4位に)クマムシが入っていたのが、ちょっと嬉しかったです」とコメント、矢部浩之も「クマムシ、意外やったなぁ…」と語った。