アイスクリームを“舐める”人は、恋愛が上手い傾向にあるという。

アイスクリームの食べ方で性格のタイプを分類する研究が行われ、“舐めながら”徐々に減らしていく人は「几帳面でリラックスしている」そうだ。
“舐めながら”は忍耐を示しており、一瞬一瞬を楽しめる人、衝撃的な“噛みながら”食べる人よりもロマンチックだという。
行動学の専門家ジョー・ヘミングス氏はこう語る。
「早食いタイプはエネルギーが高く、衝動的で熱狂的、せっかちです。とにかく早くドーパミンが欲しくて堪らない」
「ゆっくり食べる人は意図的で忍耐強い。食感、風味、香り、冷たい心地よさといった感覚的体験に集中しています」
一方で、アイスクリームを好んで食べること自体がすでにデザート嫌いな人々よりもロマンチックだとヘミングス氏は続ける。
「アイスクリーム好きの心理は快楽の追及と郷愁を中心に回っているのです」