タレントの明石家さんま(69歳)が、4月19日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。「モー娘。の話しましょうか? ミス大荒れ」と、メンバーの悪口を言っていた裏アカが流出し、活動休止したモーニング娘。の北川莉央(21歳)について語った。

番組冒頭、さんまがさらっとスポーツの話題をした後に、「モー娘。の話しましょうか? ミス大荒れ」と、番組にレギュラー出演しているモーニング娘。がいろいろと話題になったことについて話そうとする。

さんまは現在、芸能界にはいろいろなことが起きていて、“真実”というのは、たとえ夫婦という間柄であっても夫側、妻側から見たものは違うことがあるとコメント。
さんまは「もう我々なんかでも、吉本(興業)でも揉めごとが本当にあんねんけど。特にこのネットの社会になってからと、コロナと、これがかぶってから、まあ出てこない話題も出てきて、仕事休まなきゃいけない、何々しなきゃいけないと、もういろんなことがこの5年ひどく起こってるからな」と話しながら、「北川(莉央)に言ってあげるのは『西川のりおさんを目指せ』っていう。口を開けば悪口、で普通になってしまって」と悪口をネタのようにして笑いに変えることを提案。
ただその後、さんまは「そのキャラで……いけないわな、女子アイドルだから」と語った。